【パンダ屋】本格「刀削麺」のもっちりさと牛骨スープにおっしょい感動!!

こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。

自分がフォローしているラーメン好きさんの中で、話題が上ってる刀削麺の有名店

パンダ屋

さんに行って参りました。

パンダ屋の外観

パンダ屋さんの場所は、櫛田神社のすぐ隣。
ここまで近いところにあるとは思いませんでした。

お店の外観は、こちら。

中華屋さんという見た目では無いなぁというのが第一印象。
路面にカウンター席があって、ここでも食べることができるのかなぁ。

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白いカンバンに可愛いパンダが描かれています。
お土産屋さんみたいですね。

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パンダ屋の店内

道路の窓際には、カウンター席。
窓が大きく、開放感を感じます。

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店内は、三角形の角地だったようで、お店の中央に大きな柱。
壁際にもカウンター席がございます。

そんな店内ですので、テーブル席は無いんですね。

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パンダ屋のメニュー

カウンターに設置してるメニューはこちら。

・特製牛肉刀削麺 880円
・山西伝統豚肉刀削麺 780円
・トマトと玉子刀削麺 880円
・担々刀削麺 680円
・牛肉麺 780円
・牛肉の醤油漬け麺 880円

刀削麺以外にも、牛骨スープを使ったラーメンも置いてるようです。

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パンダ屋の日替わりメニュー

A 豚角煮ラーメン+麻婆丼 880円
B 牛骨ラーメン+ミニ炒飯 880円

レギュラーメニューよりも、日替わりメニューの方がお得感を感じます。

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パンダ屋のつまみ

「つまみ」というか、夜営業のお酒のおつまみという感じ。
中華のおつまみがいろんな種類で揃ってます。

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パンダ屋の卓上調味料

卓上調味料はこちら。

一味唐辛子、黒酢、食べるラー油

黒酢が置いてるのが、本格的でイイ!

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特製牛肉刀削麺(中辛)
880円

日替わりメニューに心を奪われそうになりましたが、初見なのでここは定番の「特製牛肉刀削麺」をオーダー。

刀削麺 着丼!

テレビでは刀削麺を見たことがあったのですが、食べるのは初めて。
小麦粉のかたまりを薄くスライスしながら、お湯に投入する刀削麺。

たしかに、平べったい麺に仕上がっています。

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スープ

中辛の表示があって、少しドキドキしながらスープを頂きました。

見た目はしょう油の色合い。
辛さはマイルドで抑えてあり、むしろ牛骨スープの旨さに驚きました!

しょう油のコクと牛骨スープのダシのバランスが取れてて、日本人好みの味。
ちょっとだけ八角の風味も入ってて、中華の魂は忘れてません。

かなりイケます!

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メン

初体験の刀削麺

歯ごたえが非常にもっちりモチモチ。
ツルツルした喉ごしで、これもウマい。

きしめんみたいなクッタリした小麦麺だと思っていたのですが、全然異なるものでした。

刀削麺 イケる!

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やわらか牛スジ

具材として、ごろっとした牛スジが入っています。

この牛すじも、また絶品。
しっかりとしょう油と八角で煮付けられ、トロトロと柔らかくなっています。

この牛すじで、ビールが飲みたい。

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ただ、食べててちょっと辛さが欲しくなる冒険心が沸いてきました。
(はちくは、大汗かきなので辛いものは控えめを心がけています)

調味料の「食べるラー油」を投入!

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ついでに、一味唐辛子が少々入れました。
二つの辛みで、刀削麺はどうなるのか。

うん!
辛くなったけど食べやすい。

少しだけだったので、ヒーヒーいうことも無く、良い具合の辛さに落ち着きましたね。

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管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ

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パンダ屋の刀削麺 完食です!

初体験の刀削麺だったんですが、思いのほか美味しい料理だったと知ることができました。
特に麺のモチモチさには、ハマりそう。

さすが中華。奥が深い。

普通の牛骨ラーメンがどんな味なのか気になりましたし、また近くに寄ることがあれば行きたいお店です。

美味しかったです。
ごちそうさまでした!

 

櫛田神社で初詣

さて、ここからは番外編。

パンダ屋のすぐ近くには、博多の総鎮守「櫛田神社」がございます。

2019年正月はずっと引きこもっていたので、初詣はまだでした。
旧正月の今、遅れに遅れ初詣に行って来ました。

旧正月ということで、アジアからの観光客で殺到してるかと思いきや、非常にまばら。
たいへんガラッとした人入りです。
隣のキャナルシティ博多での爆買いにいそしんでるという事ですかね。
もっと日本の歴史にも興味を持って頂きたいと思います。

 

ガラガラの境内をうろうろして、お賽銭を投げて参拝。
硬貨一枚に一年の無病息災とよこしまな欲望を託して、お願いをして参りました。

 

運試し。おみくじです。

大吉!!
幸先良さそう。

「何事も繁盛して心にまかすべし」
このブログも繁盛してほしい・・・。

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入り口にいた牛さん。(=座牛)

座ってる牛といえば、「天満宮」
学問の神様「菅原道真」に由来すると思うのですが、お櫛田さんは天神様とは関係無い気が・・・。

そんなハテナを抱えつつ、縁起担ぎで牛さんのピカピカになったアタマを撫でて、境内を後にしました。

Wikipedia 天神信仰

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