『36ムーカタ・トーン』で初めてタイ風焼肉を食べる

 

BTSオンヌット駅から徒歩5分と近い立地にあるタイ風焼肉レストラン

「36ムーカタ・トーン」

に行って来ました。

大通り沿いだったので、とてもわかりやすく迷わなかったです。

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▼ 豚の看板がかわいいですね。
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店内

店内というか・・・ほぼテントです。
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手持ちのガイドブックに「空調の効いたVIPルームがある」と書いてあったので、店員さんに訊いてみたものの反応悪し。
店内を見回したけど、どうもそんなのは無さそう・・・

ここは、あきらめてテント下の普通席にすわりました。

食べてみる

店員さんに焼肉とビールをオーダー。ここはお肉食べ放題のお店です。

まもなく目の前に鍋がセットされます。
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電熱器の電気コンロに、ジンギスカン鍋のような鍋が乗ります。
半球部分には穴がぽつぽつ空いてて、汁が抜けないか心配になります。
お堀の部分にはスープが注がれました。
ユニークです。

驚いていても何なので、中央のテーブルから肉や食材を取ってきました。

牛肉を食べたかったのですが、豚肉の種類が多く牛肉はそれほど無かったです。
どーも豚がメインということで、看板の豚マークの意味が理解できました。

肉はほとんどタレ漬けでした。理由は食べ進めるうちに判ってきました。
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つけダレと野菜・はるさめです。
つけダレは、何種類かありましたが、一番辛く無さそうな「ごまだれ」をチョイスしました。
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実際に焼いてみます。
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肉の漬けだれが甘辛くて焼いてアブラが落ちるとちょうど良い味になります。
それほど濃い味では無いのでどんどん箸が進みます。

 

周りを見ると、お堀のスープを鍋として使っていたのでマネしてみることに。
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持ってきていた野菜・はるさめ、それにつくねなどの練り物をお堀のスープにつけこみます。
スープは肉の味とブレンドされて、一段とおいしくなっています。

 

まとめ

焼肉とミニ鍋、両方楽しめる「タイ風焼肉 ムーカタ」 面白かったです。

食べ終える頃、奥のステージでライブが始まりました。
タイローカル特有ののどかな雰囲気を感じました。
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