こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。
12月4日から始まった「PayPay 100億円」祭りで、どうも影が薄くなってしまった今年のAmazonサイバーマンデー。(12月7日〜11日)
多くの方々の物欲は、ビックカメラ等々で成仏されてしまったのでは無いでしょうか。
私もその一人です。
そんなサイバーマンデーを横目で覗きながら、熟慮の末購入した「fire HD 8」
使ってみたら期待以上にいい買い物がだったので、ここで開封の儀とレビューを掲載したいと思います。
fire HD 8 開封の儀
ポチッと届いたのは、オレンジ一色で紙パッケージされた「fire HD 8」
うら面には、スペックや特徴が記載されておりました。
これまで、「fire HDX 7(第3世代 、2014年版)」を利用しており、その買い換えとしてやって来た「第8世代の本機」。
購入から4年も経過しているので、性能の向上は気になるところ。
fire HD 8 の同梱物
・fire HD 8 本体
・USBケーブル
・ACアダプタ
・説明書2冊
という簡便な内容。
USB充電器はたくさん持ちすぎててもうお腹いっぱいなので、非同梱にして価格を抑えてもらった方がありがたい。
fire HD 8 背面部
本体の背面は、マットな手触りで滑りにくいボディ。
そして、カメラが付いてる。
カメラは使う予定は無いなぁ〜。
キーの配置
【本体上部】
電源ボタンと音量ボタンの操作系とコネクタ部は、本体の上辺部にまとめて配置されています。
ブック型カバーの取付を考慮するとこういう感じが一番良さそう。
【本体の側面部】
マイクロSDカードスロットは、本体側面部に位置してます。
脱着の頻度も少ないマイクロSDカードですので、こちらに配置してるんですね。
400GBまでの大容量マイクロSDカードが入るため、データがデカいAmazonビデオのファイルを事前にダウンロードしておいて旅行先で楽しめます。
fire HD 8 の電源をいれる
さっそく電源を入れてみましょう。
お馴染みの「言語選択」画面。
日本語しか読めない我々は、「日本語」を選んで「続行」をポチッ。
Wi-Fiに接続
次は、「Wi-Fiに接続」です。
画面には、ずらっとWi-Fiのアクセスポイントが並んでいますので、自分のアクセスポイントを選びます。
▼ アクセスポイントの選択をすると、次はパスワードの入力。
▼ Wi-Fiの設定が終わったら、即座にアップデートの確認が始まりました。
更新データがあったようで、アップデートが有無を言わせず始まってしまいました。
ちょっと待ってもいいけど、ボタンを押して後回しでも可。
またもや名前を知ってる!?
Amazon製品あるある。
画面には、私の名前が!
購入時から既にワイ仕様にセッテイングされているのです。
間違いは無いので、「はい」を選んで画面を進みましょう。
またもやアップデート画面wwww
また、待たされるんかい!
▼ 早く使いたいので、「後でアップデート」を押して後回しにします。
ソーシャルネットワークに接続
うーん、これは。
便利なのかもしれんけど、読んでる本とかの情報を垂れ流したくないので、今はスキップ。
何も押さずに、「続行」をポチ。
起動か?
オレンジ一色のセットアップの画面を抜けました。
これで設定は終わったのかな?
▼ 続行ボタンが非活性だったので、何か適当なコンテンツを選択してみます。
すると、続行ボタンが押せるようになりましたので先に進めそう。
▼ 次はアプリ。
こちらも適当にアプリを選択し、続行ボタンを活性化。
次の画面に進みます。
セットアップ完了!!
いつものKindleの画面になりました!
操作自体は簡単。
ただ、使えるようになるまでの時間は(体感的に)長かった…。
fire HD 8の利用後レビュー
セットアップが終わり、夢中で使ってみました!!
それはもう、子供が新しいおもちゃを与えられたようにwwww
さて、その中で使ってて良い点・悪い点を率直に並べたいと思います。
悪い点
■ 光沢すぎる画面
液晶面には、良質なパネルが使われてるようですが、ちょっとやり過ぎ。
・電灯の映り込み
・指紋が残る
などの問題が見つかります。
AR(アンチリフレクション)処理がされてないという感想です。
ご存じの通り、保護フィルムを用いることでそういう問題は低減できるでしょう。
■ ドットピッチの荒さ
手元に持って近接して見る「タブレット」という用途上、液晶の画面を凝視する本機。
特に電子書籍を読んでいると、気付いてしまうのですが、文字フォントのざらつきが気になってしまう事があります。
(これは、ソースにも原因がありますけれども…。)
大画面タブレットの故の問題かなぁと思いました。
■ 重い…。
仕方ないところですが、このサイズになるとやっぱり重い。
手で掴んでペラペラとページをめくる使い方は、長時間は難しいと思います。
スマホ用スタンドを持っていたので、それに乗せて使う事で重たさは回避。
それでも日常のバッグに入れて持ち運ぶのは、辛いかも。
良い点
■ 高速な処理速度
何ぶん、比較が4年前の機種になりますが、本機のストレスフリーさに驚かされます。
CPU、メモリ、Wi-Fiと全てが向上してるので当たり前では有るのですが、全てのレスポンスがこれほど快適になってるものだと思いませんでした。
Kindle本を入手するにはAmazonサイトにつながりますが、一連の挙動や画面遷移はストレス無くスムーズ。
すいすいと本選びが出来る喜び!
買い換えて大成功でした!
■ Amazonビデオの魅力がアップ!
「ドットピッチが荒い」と記述しましたが、それは本を読んでいる時だけのこと。
それ以外は全く不満はありません。
特にAmazonビデオ。
キレイな映像で楽しめ、音も良くって驚いてしまいました。
当然、処理落ちも皆無でございます。
前の機種では楽しめなかったので、しっかりと活用したいです。
今回、サイバーマンデーのセールでたった「4980円」でお買い上げ。
通常よりも4000円も割引されて販売です。
よく使う端末だったので、基本機能が向上した本機。
しっかりと使い尽くしたいと思います。
賢く良い買い物ができました!
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