前回紹介してからも、親指シフトを練習する日々をコツコツと続けています。
練習してやっと2週間なのですが、やっとキーの配置がわかってきた感じです。
しかし、指を動かすスピードはまだまだローマ字には追いつかず・・・。
根気強くがんばります。
そんな練習の日々を過ごしているのですが、どうしても練習では解決しない悩みがありました。
orzレイアウトではホームポジションがわからない!
普通の打ち方であれば、「J」キーに突起が付いててそれを人差し指で確認しながらホームポジションの位置を確認することができます。
orzレイアウトで右手を1文字分ずらして、人差し指を「K」キーに置いてホームポジションを構えるのですが、「K」キーには目印が無いので、その軸となるキーが判らなくなることです。
「K」キーにシールを貼って分かり易くしようというアイデアがすぐ思いついたのですが、そんな中このアイテムを見つけました。
正宗 キートップ用グリップステッカー
もともとPCゲーマーが、キーボードで上下左右の操作をする際に「A,S,D,W」のキーに貼り付けてすべり難くし、手元を見なくてもわかるようにするアイテムです。
早速、自分の使ってるキーボード(Microsoft sculpt Comfort Desktop)に貼り付けてみました。
キーボードのカラーがブラックなので、目立つように「スケルトン」を購入しました。
なかなか良い感じです。
よく見ると表面がワッフル模様になっているので、滑りにくいし指先への当たりも悪くないですね。
Mac book air にも 取り付けてみた。
Mac book air に貼り付ける際にとても気になったのは、液晶を閉じたときにキーと液晶のクリアランスが残るか心配でした。
何度か実験したところ干渉を起こさず、問題なく利用できています。
ステッカーがシリコン製で薄く作ってあるので、うまくいくようです。
さすが専門品。
耐久性も今のところ問題無いですね。強力に張り付いています。
もし剥がれても、予備のステッカーがあるので心強いです。
全国の親指シフト+orzレイアウト愛好家の皆さん。
このアイテム、おすすめですよ!!