Amazonプライム会員ということもあり、送料無料の罠でついつい「ポチッ」と買い物をしてしまいます。こうやって通販で購入すると必ず増えていくのが、ダンボール箱です。
ダンボールは自治体の資源ごみとして、回収に回すようにして案内があったりするのですが、今までの経験から収集日に出しそびれて、家の中がいつの間にかゴミ増えてしまうことがよくありました。
こんなことからダンボールは、回収に出すことは諦めて、ゴミ袋に入るように切り刻んで捨ててしまうことに方針を変えました。
でも、手でダンボールを切るのはしんどい・・・。
ダンボールを切り刻むため、電動ハサミを購入しました。
充電式ハサミ RES-3.6V
これをAmazonで見つけてきました。(またダンボールが増える・・・)
刃が2種類入っており、切る素材によって刃の部分をまるごと取り替えるようです。
パッケージ裏に、切る対象の説明してあります。
目的のダンボールは、厚さ5mmまでだったら、ソフト・ハードどちらでも切れるようです。
念のため、ハードの刃を取り付けて使うことにしました。
ソフトとハードの刃の見分けがつかず、この時ばかりは説明書を見ることに。
切断刃に穴が無いのが、「ハード」らしいです。
切断刃自体にも、ハードかソフトの表記があったほうがいいですね。
ダンボールの分解
本当は、Amazonのダンボールで実践したかったのですが、試し切りで既に切り刻んだあとでした。
なので、余っていた十六茶のケースを分解してみることに。
まずは、カッターナイフで切ります。
ある程度、切り開いたら、電動ハサミを入れます。
感想
使い心地は、刃が高速で開閉しているので動作音が少し大きいと思うものの、噛み込みなどを起こさずにグイグイと刃が進んで行きます。
ダンボールからの細かい切りくずも出るかもと思ってましたが、そういうことはありませんでした。
いくらたくさん切っても、手が疲れないので長時間の作業でも苦になりません。
重さもそれほど重くないので、取り回しも楽です。
きちんと使い物になる代物で、安心しました。
これを活用して、ダンボールをこまめに処分していきたいと思います。
いやいや。流石に資源として出しましょう。