最新記事はコチラ
【追跡実験】今年もエアコンつけっぱなしでひと夏を過ごしたみたら、こうなった
今から、ひと月ほど前にツイッター上で、
「エアコンつけっぱなしのほうが節電につながる」
という話題が急騰しました。
大変興味が湧いたので、私も同じ実験をやってみる事にしました。
もしそのネタが嘘だったら、
電気代が大幅上昇 → 家計が苦しい
と言うハイリスクの試みです。緊張です。
やることは簡単。
家にいても居なくても、ずっとエアコンをつけっぱなしにするだけです。
8月はそのようにエアコンつけっぱで暮らしてました。
なお、エアコンの設定温度は27度にしてました。
エアコンは部屋に備え付けのもので、10年以上前に作られたもののようです。新しいものでは無いです。
秋の訪れを感じる今日このごろ、ポストに電気料金のお知らせが入っていました。
結果発表!!
つけっぱなしでも、先月と同じくらいの電気代で済みました。
先月(7月)は「400kWh」
今月(8月)は「388kWh」です!
『1日の平均ご使用量は、前月に比べ9%減少しています。』
嬉しい言葉ですね。何もしてないのに、この結果です。
先月(7月)まで、外出するたびにエアコンのオンオフを繰り返してたのですが、はっきり無駄だった事が判明しました!
エアコンをつけっぱなしにして、外出した時は罪悪感に襲われてましたが、そんな心配は不要だったんですね。
電気代が跳ね上がる心配もしていたのですが、いい結果が出てうれしいです。
今度は、冬の暖房で試したらどうなるか、興味が湧いてきました。
(でも、引っ越したばかりなので、比較データが無いんですよね〜)