NXのコントローラーの話が盛り上がってるので、自分なりに考察してみた

こんにちわ。「任天堂の社員だった人」こと管理人のはちくです。

4gamerに面白い記事があったので、楽しく拝読させていただきました。

西川善司の3DGE:2016年新年企画。任天堂次世代機の姿を公開特許文書から推測する
http://www.4gamer.net/games/990/G999026/20160102001/

西川善司の3DGE:2016年新年企画。任天堂次世代機の姿を公開特許文書から推測する – 4Gamer.net
西川氏も文頭に「当たるも八卦当たらぬも八卦」とおっしゃってますので、私もおなじ気持ちでサクッと書いてみたいと思います。

私の予想としては
NXにフリーフォームディスプレイは採用されない
と思ってます。

理由は、以下の通りです。

1.ベンダーロックインとシャープの業績不振
2.量産性と量産実績
3.機構設計上の問題

他にも、特許文書の書き方など理由になる部分はあるのですが、おおまかにこの3点に絞って考えをまとめてたいと思います。

ベンダーロックインとシャープの業績不振

生産者として、よほどの事情がない限り、ベンダーロックインは避けたいと思うのが自然です。

部品調達において、売り手に主導権を握られ価格交渉力が弱くなってしまいます。

私が思うには、サムスンやジャパンディスプレイが特許回避して同様の商品開発が出来た頃が、フリーフォームディスプレイの採用時期だと考えます。

それ以上に、シャープの業績が不振というのが気になります。

ゲームハードの寿命から5年程度は安定した部品の供給体制が整っていないといけません。
(修理サービスを含めると、プラス1,2年ですね。)

シャープの5年後・・・? まったく予想が出来ませんね。

どこかに買収されてるかもしれません。
買収先が任天堂と協力関係にあるところだといいのですが、ライバル側だと一気に基幹部品の根っこを掴まれることになってしまいますね。
非常に怖い話です。

量産性と量産実績

ここでは、フリーフォームディスプレイって、生産実績と量産性を確保出来てるの?というのを考えたいと思います。

ゲーム機の生産は、他の電気機器と比べて、生産期間が長期に渡るのと大量な生産台数というのが特徴的です。
どこかの報道で、「初年度2000万台生産」というのがありましたが、私の感覚からすると非常にバカげた話だと思いました。

現実的な線として、WiiUなみの年間200万台と仮定しても、フリーフォームディスプレイをそれほど生産出来ないと思っています。

シャープが生産量を上げるために、工場への新たな設備投資を行ったというニュースも聞きませんし。
シャープ1社では供給力不足な気がしてなりません。

新技術なので、歩留まりの問題も発生してくるでしょうね。これはコストに跳ね返って来る話ではありますが・・・。

というような話になるので、ゲーム機には「枯れた技術」を活かしましょうと言うことになるんですね。

機構設計上の問題

技術者の努力で解決できることではありますが、2点懸念されることを上げたいと思います。

耐衝撃性の確保

デザイン的に当然ながら、ハウジング外周部までフリーフォームディスプレイが来るため、耐衝撃性が従来品と同等程度に確保できるか気になるところです。

スピーカーの配置

特に携帯機に採用された時に考えることですが、正面にスピーカーの配置場所が無くなってしまう問題があると思ってます。

装飾や車のフロントパネルに使う部品だと思っていたので、ゲーム用途だとそのままでは使いにくいと思いますね。


以上、思いついたことを簡単にまとめてみました。
ハズレたら、笑って下さい。

まぁ、なんであれ、こんな風に予想を楽しめる時期が一番いいかもしれませんね。
今年は、NXがどんなハードで登場するか、楽しみに待ってみたいと思います。

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