こんにちは。管理人のはちく(@hachiku_89)です。
昨日ですが、こんなニュースを見つけました。
まぁ、一般のゲームファンからしたら、なんの事かさっぱりしょうが・・・。
私の感想は、こちらでしたね。↓↓↓
きっと誰も注目してないニュースだろうけど、在職中付き合いがある問屋最大手だったんで、個人的衝撃はかなりデカイです。任天堂自身が物流機能を取り込むとは。一方、細りゆく生命線確保という見方も出来ますけどね。 https://t.co/YEmeotdiVK
— hachiku (@hachiku_89) 2016年8月25日
一昔前だったら「初心会の再来!」なんていわれちゃうけど、今やそんなプレゼンスは無いし。商流維持のために救済に入ったってのが実情かな。
— hachiku (@hachiku_89) 2016年8月25日
前向きな見方をすると、下流(物流関連)を取り込んで、一体感を持って取り組みましょうとうアピールではあります。
任天堂の商品は年末集中型なので、年末商戦に向けて自社倉庫や貸し倉庫に貯めこんで貯めこんで放出するという特徴があります。
倉庫機能や物流機能のアウトソースを兼ねて購入したかもしれませんね。
あとは、商流維持。
一度切れてしまうと、取り扱ってもらえなくなりますし、援助が必要だったんでしょう。
一方、ジェスネットやアジオカは問屋さんで商品を買ってくれるお客さんだったわけです。
そっちを抱え込むとなると、商品を押し込むなんてことも考えられるかも・・・。(悪名高い抱き合わせ販売が復活するか?)
また、任天堂としてはスマホゲーシフトの瀬戸際で、このタイミングでコンシューマビジネスに敢えて投資(46億円)をするのは、ちょっとわからないところです。
任天堂の社風としては、巨大化を嫌う部分があったんですけどね。
いずれにせよ、来年の「NX」の準備には変わりないので、気合が入ってるということでしょう。
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