カジノ評論家「木曽崇」氏に注目してます。

タイトルに有るように、最近はカジノ評論家である「木曽崇」氏の発信に注目をしてます。
kiso

氏は、もともと国内のカジノ法制・カジノ特区の議論が高まる中、自身の経歴や経験豊かな見識で、カジノ議論における論客として頭角を現してきたという流れでした。

ただ、国内のカジノ論議が

 ・2014年衆院解散におけるカジノ法案の廃案
 ・大阪維新の会 都構想住民投票敗北
 ・沖縄 普天間基地移設問題の悪化

とこういう状況で、尻すぼみ気味になってきており、イシューとして再登板する機会は望み薄という気配です。

ポジティブ材料として東京五輪が控えてますが、今年に入って中国の経済失速状況をみると、インバウンドを目的としてのカジノ設立はかなりリスクがあるところです。

ソシャゲ問題での論客として、再注目

そんな中、昨今のサイゲームスによるグラブル騒動を、木曽氏は賭博や風営法の観点から、問題を切り込んでくれて、私たちにわかりやすく解説をしてくれました。

グラブル問題の火付け役「山本一郎」氏と「木曽崇」氏の対談が、wedge誌で行われましたね。ツイッター上でのやり取りばかりでしたので、楽しみにしてました。

なぜソーシャルゲーム業界はこんなにだらしないのか

景品表示法禁止の問題が再度発生したソーシャルゲーム業界。「射幸心煽り」は留まらず、運営企業は肥え太る中、今後の対応策について専門家が議論する。

私を含め、この問題をずっと注目しているゲームマニアからすると、本誌の内容は前提の説明に多くの文面が割かれてる嫌いはあるのですが、両氏の考える問題点がコンパクトにまとめてあるので、wedge読者にはちょうどいい塩梅にはなっていると思います。


ソシャゲまで風営法の適用範囲としてしまうと、有害性の高い娯楽だと社会的評価が確定してしまうわけで、心苦しいところです。
昨今、ようやく子どものなりたい職業にゲームクリエイターがランキング入りするようになり、社会的地位を確立してきた中、こういう問題でお茶を濁されるのは忸怩たる思いがあるわけです。

消費者庁や警察庁といった行政も動き始めているので、もうそろそろ何かしらのガイドラインや法改正が行われるかもしれませんね。
ソシャゲ業界は暴利を貪りすぎたので、適正なルールが作られることを望むところです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする

スポンサーリンク