東洋経済「高学歴で低年収、33歳女性の明るすぎる貧困」は、もう経済ルポじゃなくてメンヘラお宅訪問だった!

朝、忙しい中、このブログをがっつりと読ませていただきましたよ。

あまりにも、話のインパクトが強かったので、書き記したいと思います。

高学歴で低年収、33歳女性の明るすぎる貧困
http://toyokeizai.net/articles/-/117352

 

既視感あるある

なんというか、タイトルからは想像もつかない、話の転換があっち方向に急に飛んでしまってて、びっくりしてしまったというのが、率直な感想。

よるある「高学歴でも報われないんだね〜」とか、「世の中間違ってるぞ〜」とか、そういう話だと、最初のうちは思ってました。

でも、介護施設で働くようになり、色恋職場クラッシャーとしての天賦の才能を発揮するようになってから、

「これ? 取材対象のインパクト強すぎて、時事問題まで言及するのは無理じゃね。」

と、なかばレディコミの投稿小説のような感じです。

 

でも、この主人公の女性。

こんなメンヘラ気質な感じって、私の人生の中でも出会ったことがあるというか、強い既視感を感じずにはいられなかったです。

小悪魔的な天真爛漫さで、自分まわりの人間関係をどれだけかき混ぜてしまってるか、そんなことは全然お構いなしという感じです。

もちろん、私はターゲットにされること無く、良き傍観者として関係者の崩壊していく感じをつぶさに見届けてばかりでしたけど。

 

この強烈な既視感を覚えたことを、ついブログに書いておきたいと思って投稿してみました。

未読の方は、ぜひ読んでみてください。
あなたも、もしかしたら私の同じ感覚を味わえるかもしれません。