悩みを抱えてる人に今すぐ読んで欲しい一冊!【書評】自分を超える法 ピーター・セージ

最近感じることはツライことが多くて、かなり気持ちが参ってる状態でした。
気分も乗らず、食事も通らず、不調です。

主には、仕事が上手くいってないことが根幹になるんですが、考えても考えても不安感に陥るばかり・・・。

そんな中、気持ちが救われるような本でもないかなと、Kindleを探してみたところ、予想以上に気持ちを持ち上げる事ができる本を見つけてたので、紹介してみたいと思います。

世界最高のコーチング「アンソニー・ロビンズ」で、Kindleを検索したのですが、電子化されてる書籍が殆ど無くて、その中でオススメレビューが多くついていた本を選んだという次第です。

今回紹介する本は、「自分を超える方
著者は、「ピーター・セージ」という人で、アンソニー・ロビンズから教えを受けて、トレーナーになった大実業家です。

それでは、私がメモをつけたところを中心に、レビューをしていきたいと思います。


成功の心理学

人生の質は、あなたが居心地のよさを感じられる、不安定感の量に比例する

日本人の多くは、「安定感」を最優先した生き方を望んでいます。
「国家公務員」や「大企業の会社員」は人気の高い職と言えますね。

しかし、人生において確実なものが無いということを理解すると、 不確実性を受け入れてそのバランスの中で人生を進んでいくしか無いことがわかります。

うまく不安定と付き合うことが大切ですね。

歴史は常にリスク(=不安定感)を取る者の見方をする

ビシネスは、他の分野よりも、「確実さを見つけることが出来ない領域」

リスクを取って不安定な最中にいるので、この言葉を信じて一日一日を過ごしていくしか無いです。

不安定感に上手く対処するためにどうしたら良いか、このように書いてありました。

「行動のさなかでは、恐怖は消える」
「怖いのは、行動を開始する瞬間だけ」
「一瞬の恐怖に打ち勝って、行動を起こす勇気」

行動を起こす勇気行動をし続けることで、不安定感の恐怖を打ち消すことができるそうです。

確かに、何も出来ず同じ場所にとどまっていると、考えが悪い将来にとらわれてしまう事がよくあります。こうなると気持ちが落ち込んでしまって何も出来ません。

何かのキッカケで、少しでも前に進む行動が出来ると、その不安感というものを忘れることが出来るものです。

今が不安なら、なんでも良いので、動き始めることが大事ですね。
勉強になりました。

成長のニーズ

成長するための唯一の方法、それは、チャレンジすること。困難に立ち向かうこと

人並み以上の成功を収めた人は、かつて財政的などん底を味わい、「成功する以外に選択肢が残されていなかった人たち」なのです。

大きな「成長」を得るためには、大きな「失敗」は不可欠

こちらも文章メモも、自分が救われた1文でした。
今の苦境は、将来何らかの糧になると信じて、動き続けるしか無いですね。

リーダーシップを高める

リーダーシップについて、このようなことが書いてありました。

「リーダーシップは育てたリーダーの人数で決まる」

リーダーのゴールは、「部下がリーダーを超えていくこと」

こちらの、説明も納得です。
リーダーになると、リーダーシップのあり方に悩むことが多くあると思います。
自然と「部下がついてくる 」力をどうしたら得られるのか? 部下を初めて持ったリーダーがぶつかる壁だと思います。

リーダーシップを育てるための良い方向性を示してくれていると思いました。

人生は、「ほしいものを自動的に運んでくる」ことは決してない

「人生で何が起きるかは重要でないこと。そして、できごとに対して与える意味と、その結果どのような行動を選択するかだけが重要だ」

「人生には、後で振り返ると全然感じ方が違うことがたくさんある」

「それが起こった当時は、最悪のできごとにしか見えなかったこと」が、6ヶ月後、1年後、5年後、「逆にそれがあったからこそ、何かできるようになっているとか、それが自分の役に立っているということが必ずある」

「後に振り返る」とそれほど大した問題ではなかったということですが、ここで大事なのはそんな気分になるまで、のんびりと待っていてはイケナイということです。
今が最悪の出来事だとして、その場で今すぐに「このできごとは自分にプラスになる」と解釈して、行動を起こす事が必要だと言ってます。

時間管理

時間を見つけ、効率的に時間を使う唯一の方法は、「行動を変えること」です。

確保した時間に、「漫然と仕事を埋めていくこと」をしてはいけません。

これは、自分がやりがちで反省したところです。

仕事のために確保した時間を漫然と過ごしてしまって、仕事の密度が薄まってしまい、時間あたりの成果があまり上がってなく自己嫌悪に陥るという悪い循環です。

ここでも、己の「行動を変えること」が大切になるわけです。
これまでは、行動を起こすことにフォーカスを当ててきましたが、行動の質を問い続けないといけません。

メール作業が終わったら、かならず「プログラムを終了させる」

本書のなかでは、メールソフトを終了させることを言ってますが、今の時代では、すべてのSNS(フェイスブックやツイッター)のことを当てはめたほうが、良いと思います。

つい、気になってメールやSNSをのぞいてしまいがちですが、「行動の質」を上げるには思い切って距離を置かなければいけません。

これらは、自分の優先順位を割り込んでくる有害なツールだと思うことです。


この他にも文章や広告の書き方など、使えるテクニックが記載されています。

ただ、本書の価値は、不安感についてどううまくつきあっていけるかを、上手く説明してあって解決への方向性を確実に示してくれている1点にあると思います。

現状、不安を抱えて苦しんでいる方には良い処方箋になると思いますので、ぜひとも多くの人に購入してほしい一冊だと思いました。

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