こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。
福岡の中央区役所付近でいつも見かける、行列が出来るたい焼き店
「博多ひいらぎ」
に訪問してきました。
ひいらぎさんは、東京の恵比寿や目黒にお店があって、福岡に進出したのがこちらのお店になるようです。
今回は、ひいらぎさんの人気たい焼きを食べたので、レポートしたいと思います。
(18/9/8 追記)
ひいらぎ再訪し、新メニュー「たいやきくん」を食すを追記しました。
外観
外観はとてもキレイな和菓子店で、思いっきり「らしさ」を感じさせる佇まいです。
店先には、商品の立て看板が立ってます。
今回のお目当ては、たい焼きです。
「ゆであずき」を購入して、小倉トーストにして楽しむという上級者向けの味わい方もあるそうですが、あまりにも贅沢過ぎる食べ方です。
今回は試しにということで、冷えた「もっちりたいやき」(170円)を購入してみました。
「冷えた」というのが、ポイントです。
敢えて、冷めた状態でも美味しいかどうかを確認してみたいと思います。
たいやきちゃんを、フィルムの袋から取り出してあげます。
頭から、パックリ。
切り口をみていただくとお分かりのように
このアンコ、とにかく充填率がスゴイです。
そのせいか、ほとんどアンコを食べてる感覚。
皮が薄いので食べ心地としては「今川焼き」や「蜂楽饅頭」のようにも思えます。
白玉粉を加えた《もっちり皮》で出来た「もっちりたいやき」だったのですが、皮が薄いので《もっちり》が少ししか味わえず、少しさみしいですね。
アンコ積載量オーバーのたいやき。
アンコの優しい甘さと小豆の少しホクホクとした「お豆感」が 、行列が出来る秘訣なんでしょうね。
新メニュー「たいやきくん」を食す!
近所を立ち寄ることがあり、ひさしぶりに「ひいらぎ」に立ち寄ってみました。
暑い夏の夕方でしたが、それでも「ひいらぎ」にはお客さんが絶えません。
再訪のきっかけは、コレ。
雑誌BRUTUS(ブルータス)「福岡の正解」の中で、ひいらぎが取り上げられました。
ひいらぎの紹介共に紹介されていたのが、
「たいやきくん」
アイスクリームのカップの中に、自慢のたい焼きがダイブする、なんともシュールな新メニュー。
でも、コイツは確実にウマいヤツや!
お値段は、450円でございます。
たいやきくん 近影!
列に並んで、たいやきくんを一匹オーダー。
ホントに、ソフトクリームにたい焼きが突き刺さっていますwwwww
透明なカップは、強度があって固く持ちやすい。
突き刺さったところを見ると、たい焼きの熱でアイスが溶け始めていました。
さっそく、ひとくち。
あーー、思い出しました。
あっさりと上品な小豆の甘さ。
砂糖まみれの餡子では無く、甘い豆を食べてる幸福感。
やっぱり、ひいらぎのたいやきはスゴい。
アイスがあるので、たっぷりとたい焼きに乗っけて頂きます。
冷たいアイスと熱々のたいやきの組み合わせが、幸せ。
アイスは、後味すっきりとした味わいで控えめな位置づけ。
アンコの持ち味を壊すこと無い味でした。
熱いたいやきがひんやりとして食が進みますぞ。
最後まで、食べ終えましたが、尻尾の先までたっぷりとアンコが詰まっています。
これぞ、ひいらぎ。
管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ
今回は、いつもと違ってラーメンではなくスイーツ。
しかも、「たいやき」を取り上げてみました。
東京から進出してきたお店だけあって、それは美味しい「たいやき」でした。
調べたところ、夏にはアイスのたいやきが食べられてそうで、それを逃してしまい残念でなりません。
夏季限定メニュー「たいやきくん」
奇をてらうビジュアルでしたが、味の調和が素晴らしい。
手の込んだ季節限定商品が出てくると思いますので、注目をしていきたいと思います。
行列が嫌いですが、並んでみたいと思います。
和菓子は、お土産に最適なので、美味しい名店や行列が出来る店というのは押さえておくのが、出来るビジネスマンのたしなみだと思います。
いい情報が集まりました。
本当に美味しゅうございました。
店名 | 博多ひいらぎ |
TEL | 092-725-3783 |
住所 | 福岡県福岡市中央区大名2-4-38 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 日曜日 |