こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。
今回は、ゆるく雑記エントリーです。
あの、空前(!?)のiPhone7フィーバーから、遅れること2ヶ月。
とうとう、手に入れましたよ。
iPhone7
まぁ、今月が使っていた「iPhone6」の機種変更のタイミングだったというだけなんですけども。
ニュースでは総務省がiPhone7の値上げを要請してるなんて物騒な話も上がってますので、躊躇せずに買い替えを決めました。
今回も実感したのですが、アップル製品は乗り換えが楽。
データや環境の引き継ぎが何一つ労力がありません。
最初から最後まで、スムーズに移行できました。
ソフトとハードを一体で開発してるメリットが存分に発揮されてるわけです。
こんな体験をすると、やはりアンドロイドには乗り換えなんて出来ません。
楽しみの一つ、カバー選び
iPhone持ちとしての楽しみの一つして、数多くのカバーやケースから自分の好みのものを自由に選べるというのがあると思います。
私もケースを買い換える必要が出てきたので、新しいケースを量販店で探してみたのですが、あまりにも数が多すぎて選べません。
ここはジョブズ流の考えで行きます。
ジョブズは「決断の労力を減らす」と言い、同じ服を着続けました。
私も同じ思考方法を取ります。
「前回(iPhone6)使っていたように、今回もアップルの純正カバーを購入する」
と決め、カバーを選択する労力を削減することに決めました。
流行の手帳型カバーも気になりましたが、サイズが大きくなりポケットに入りにくくなるのは目に見えてます。
そういう失敗を避けるためにも、これまで通りのアップルの純正ケースで落ち着こうを決めました。
保守的な選択で面白くないと思います。
しかし、これまでと同じわけですから使い勝手が悪くなることは絶対無いのです。
日常使う「道具」が使い手に違和感やストレスを与えるものであってはいけないという哲学を大切にしないといけません。
純正ケースを買いに行く
ということで、アップル福岡天神でサクッとご購入です。
購入は、フレンドリーな店員さんとおしゃべりをしながら買い物するという、アメリカーンな感じでサクッと購入してきました。
領収書もEメールが基本のようで、伝えるとそちらに送ってくれます。
スゲー。
実際に使ってみて
選んだレザーケースは「サドルブラウン」色にしました。
「タン」色のほうが経年変化の具合を楽しめると思いましたが 、色が明るいのがちょっと気に入らず避けてみました。
レザー製を選んだので変色や傷が付いたりすることで、いい具合の革製品に育てる楽しみがありますね。
ケース内部には、天然皮革商品であることを示すレザーマークが入っています。
人工皮革の安物ではないんです!
購入直後、表面はツルツル滑る感じがありました。
一週間ぐらい経つと、次第に手に馴染む感じが現れてきてます。
これが、革製品の良さですね。
この純正レザーケースのポイントは、スリープと音量ボタンにアルミ製のボタンが取り付けてあることです。
抜群の押しやすさです!
そして、アルミ製ボタンのメタリックな輝きがいい味を出しています。
スリープボタンの内側です。
ケースのスリープボタン部分は皮で覆われているため、本体に直接当たりません
ここも気に入ってるポイント。
大きくなったカメラも外部に飛び出さないように、ケースに厚みを持たせて仕上げてあります。
そのため、液晶を上にして平置きしてもガタツキが発生しません。
ガタツキなし!!
シャッター音が小さくなる
iPhone7になって、ステレオスピーカーが搭載されました。
でも、写真を取るときなどは、ステレオスピーカーから爆音でシャッター音が鳴ってしまうのが悩みのタネ。
このケースをつけると、耳側のスピーカーを塞ぐ効果が発生し、シャッター音がマイルドなサイズに低減されることが判明!
ホームボタン側は、指でスピーカー部を押さえつければ何とか音が減らせますし。
なかなかいい感じです。
意外な効果がありました。
(引用:https://www.apple.com/jp/iphone/)
管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ
せっかくなので、iPhone7のレビューも簡単に書いておきたいと思います。
体感できるほどの処理速度向上。
これには大満足です!
ホームボタンが感圧式のセンサーに変わったこと、耐水機能が備わったことなど、地味だけど待ちに待った改良でした。
そういう地味な改善を積み重ね、道具としての完成度や信頼性が増す進化の姿に、たまらなくしびれるものを感じます。
ちなみに、買って嬉しかったのは半日ぐらい。
自分でも驚くぐらい、ウキウキドキドキが続かないものでした。
つまりは、道具なんですよね。
日常において不便なことが無いことが「最重要」で、それ以外は付属品。
今回のiPhone7も、道具として2年は使うことになると思います。
途中で、くれぐれも落としてガラスを割ることがないように大切に使っていきたいと思います。