【ラーメン カナデヤ】軽やかトンコツとカリカリ焼き餃子に潜むディープな美味さを知って欲しい!

 

こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。

福岡大橋駅付近にある新進気鋭なラーメン店

ラーメン カナデヤ

さんでラーメンを美味しく頂きましたので食レポ致します!

 

外観

外壁は木目が活かした板張り仕立て。
オシャレ雑貨店かカフェの雰囲気漂うカナデヤさんです。

ラーメン店を思わせるのは、開き扉に掛かった「のれん」だけですね。

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カナデヤさんは、西鉄大橋駅から徒歩5分の好立地。
そして、西鉄バス「塩原四丁目」の真ん前という、バスでのアクセスも好立地。

近くには、駐車場もありますし車でも訪問しやすい。

ここまで、好条件が揃っているとはスゴい。

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■無念の限定メニュー「カルボトン」

扉には、5月末まで提供されていた限定メニュー「カルボトン」が終了したという悲しいお知らせ。
友人からも、「カルボトンを食え!」と強い推薦を受けていたのですが、食べ逃すという失態を犯してしまいました。

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店内

外装からしてオシャレなラーメン店と思っていましたが、イメージそのまま店内もオシャレに仕上がっています。

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店内はカウンター席しか有りませんが、少人数で切り盛りするにはこれでいいのです。

幅広の椅子には、座面下に収納スペースが設けてあり座り心地良好。
暖かな照明といい、カフェ的な居心地の良さがありました。

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卓上調味料

お水などはセルフサービス。
ピッチャーには、レモンが入ったレモン水。
ラーメン屋さんで見かけるのは、珍しいかも。

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ゴマ・ふりかけ・紅ショウガ

博多ラーメンお馴染みのアイテムを見つけました。
カフェっぽいといいながらも、ラーメン屋さんという現実に強烈に引き戻されるザ・紅ショウガです(笑) 

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ラー油・ぎょうざのタレ・コショウ

こちらは餃子用の調味料ですね。

調味料に、一つ一つテプラをしっかり貼って分かりやすくしてあるのは細かいところに気配りした店作りの証拠。

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メニュー

ラーメンメニューは大きく2種類。
「トンコツ」と「クロトン」

トンコツ並 600円
クロトン並 700円

クロトンのほうが100円増しとなっています。
ベースは「トンコツ」で、ナッツや野菜を焙煎した「香りダレ」を加え、スープが黒いのがクロトン。

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ご飯・餃子

ご飯系と餃子のメニューはこちら。

カナデヤ名物 タカナ丼

イチオシらしいし、気になります・・・。 Kanadeya 14

 

セットメニュー

いろんな味を楽しみたい御仁にピッタリなのが、このセットメニュー!
ラーメンを食べながらお酒の雰囲気には成れなかったので、「カナデヤセット」か「タカナ丼セット」の二者択一。

どっちを選んでも餃子が付いてくるのが嬉しい。

ここは、全てを楽しめそうな

トンコツ上+タカナ丼セット

をオーダーしました。

 

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トンコツ上(700円)

店主のラーメンを作る丁寧な仕事を眺めながら、着丼。

トンコツ上には、煮玉子、ネギ、キクラゲ、チャーシュー2枚がトッピングされています。

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スープ

スープ表面には、分厚い油膜が張っており湯気を閉じ込めるスタイル。
クリーミーな白濁色やとろみ具合から、濃厚な味を予想。
コッテリへの期待を膨らませ、レンゲのスープをひとすすり。

意表を突かれるとは、まさにこの事!
ものすごくサッパリしたスープなのです!

典型的な博多ラーメンから、「一歩だけ濃いスープ 」
ちょっと塩が効いて上品さを醸すスッキリトンコツなのでした。

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麺はストレート細麺。
低加水麺で小麦感が残る味わい。

麺の硬さは指定無しでしたが、カタ目の茹で具合で提供です。
細麺ながらも、歯ごたえしっかりの固さです。 

ここまで諸条件が揃うと、きっちり伝統的「博多ラーメン」に寄せてきてるなぁと思いました。

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▼ キクラゲもタップリ入ってました!Kanadeya 23

チャーシュー

2枚のチャーシュー。

脂身が少ないロースぽい見た目でしたが、煮込みをしっかりしてるせいか「柔らかトロトロ」
チャーシューの厚みも合格点ですが、柔らかすぎる食感でスルッと喉を通ってしまいます。

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▼ 分厚いチャーシュー、でもトロトロ柔らかいKanadeya 24

 

煮玉子

「上」に付いてくるのが、この煮玉子。

しっかりと白身部分にタレが染みこんでおり、甘い。

黄味は半熟。
黄味の濃厚な甘さもまた良し。

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タカナ丼

カナデヤ名物のタカナ丼。

ラーメンの味を一周した頃に、到着しました。

そびえ立つ海苔の壁。ご飯に敷き詰められた高菜。
どんぶり表面を縦横無尽に走るマヨネーズのライン。

程よくジャンクでまかない飯感がありますが、確実にうまそう。

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期待のタカナ丼。いただきます。

自家製甘辛高菜を使ってるのがウリということでしたが、食べて理解できました。
確かに高菜が「甘くて」「辛い」のです。

二つの味が、自家製高菜に詰まってるのをしっかりと感じ取れました。
ほんとに不思議な感覚でした。

しかし、マヨネーズも掛かってたせいで、どんぶり全体としては甘さが優勢。
ラーメンと合わせて食べることも踏まえ、もう少し高菜の辛さを引き立てたほうが良かったかもです。

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カリカリの焼き餃子

もう一つの目玉メニュー
カリカリの焼き餃子。

目の前に小判型の餃子が届きました。
ちょっと小さい。博多餃子というヤツでしょうか。

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片面には、割と強めの焼きが入ってます。
これこそが、カリカリ焼き餃子のポイント。

口に運ぶと、お焦げの生み出す香ばしい風味とカリカリしたチップスの様な食感が新感覚でした。

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餡は、野菜多めの餡と思われます。
肉っぽさを抑えた軽やかな味でした。 Kanadeya 35

クロ替玉(150円)

カナデヤで試すべき事。
それは「クロ替玉」でクロトンに味変するのです。

今や替え玉で味変というのも珍しくないですが、クロトンがどんな味か気軽に試せるのは嬉しいことです。

クロ替玉に掛けられた黒い「香りダレ」
タレの味を確かめると、ニンニクと黒ごまがベースになってるようでした。

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▼ クロ替玉を残ったトンコツスープに追加!!
「クロトン」として第二の人生を送ってもらいます。Kanadeya 37

 

クロ替玉でクロトン化したスープ。
クロトンスープは、ビター系に大変身ではなく、豚骨スープの持ち味を活かした緩やかな味変。

香りダレを入れてもトンコツの上品さが残るクロトンのスープでした。

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管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ

友人から推薦を受けていたカナデヤ。
私にとって、一口一口唸りつつ味わったラーメンになったと思います。

外見のイメージからは「創作系ラーメン」と思いきや。
中身は、すっきり豚骨のトラディショナルスタイルの博多ラーメン。

これは計算した結果、この味に抑えたという気配をビンビン感じてます。
勘の良いマニアなら、あのトンコツスープには、「伸びしろですねーーー 」とつぶやくでしょう。

 

福岡中心街から離れた「大橋」という土地柄、人の行き来も限られるので、まずはローカルの人からも支持を取り付けないと成功しない現実。
そうなると、福岡県人が慣れ親しんだラーメンの味を狙うのは必然。 

 

カナデヤさん、不定期に限定メニューを出しており、そちらでマニア受けや本領を発揮するスタイルのお店ではないでしょうか。
これからも目が離せないお店だと思います。

 

美味しかったです。
ごちそうさまでした! 

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店名ラーメン カナデヤ
TEL-
住所福岡県福岡市南区塩原4-10-22
営業時間11:30~15:00 (LO.14:30)
18:00~23:00 (LO.22:30)
定休日日曜日
※日・月が連休の場合は月曜休み