こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。
当ブログ、開設当初に訪問した「博多だるま」さん。
久々に味を思い出したく、再訪してきました。
外観
初めて行く方からすると、非常にわかりにくい立地。(汗)
最寄りの公共交通機関は、地下鉄渡辺通駅です。
スマホのナビ機能をうまく使って、見つけて下さい。
近隣の公園から、撮った写真。
プレハブっぽい2階建ての建物です。
近づくと、こんな感じ。
右手に見えるビニールの拡張テラス席が、屋台の雰囲気を出してます。
ランチメニュー
平日 11:30 〜 15:00
となってます。
セットメニューもありますが、1000円もするとは・・・。
この価格帯では、ランチメニューらしいお得感は感じられません。
それも、人気店がなせる技か。。。
こちらもメニュー
炙りトロ肉チャーシュー麺(1030円)を筆頭に各種メニューが並びます。
ランチメニューの裏側
博多だるまの店舗が一覧表示されています。
みなとみらいや幕張、国技館と関東圏にも進出してますし、大分、沖縄(ライカム)にも出してますね。
店内
では、のれんをくぐって、店内へ。
カウンターは、丸太の椅子。
これ、前回も書いたんですが、座面が狭いし固いので、お尻がすぐ痛くなるんですよね。
長居が出来ない席なので、 はじめて行く方はできるだけ避けるべきです。
キッチンは、やはり景気がいい感じ。
大声出して、接客をしてくれます。
だるまの特徴と言えば、この芸能人・スポーツ選手・著名人の色紙の多さ。
ほんと、張り出されているのがLDH系が多い・・・。
なんとも。
そういう雰囲気かぁ〜と思わせます。
こちらは、Tシャツやお持ち帰り用のラーメンのポスターですね。
観光客のおみやげによろしいかと思います。
メニュー
お店が空いている時間だったので、テーブル席に座らせてもらいました。
こちらは、卓上においてあったメニューです。
トップページ(表表紙)には、先程紹介した「炙りトロ肉チャーシュー麺」(1030円)が登場。
■メニュー2
ラーメン 700円
替え玉 150円
■メニュー3
サイドメニューになります。
チャーハンや餃子、酢モツや枝豆も置いてあり、お酒の当ても十分完備です。
■メニュー4
飲み物のメニューが中心の裏表紙になります。
平日の15:00〜19:00までが、ハッピーアワーを実施しているようです。
スーパードライ ジョッキ 500円 → 390円
ハイボール 190円
ハイボールは、格安!
さて、注文したメニューは、表のランチタイム看板を見たときから気になっていた
ラーメン + 半チャーハン (1000円)
を「カタ」でオーダーしたいと思います。
卓上調味料
こしょう、餃子タレ、ラー油と種類はちょっと少なめ。
麺のカタさ選べます
バリカタ → カタ → ふつう → やわ
珍しいと思ったのは、「紅しょうが」ではなく
「白しょうが」
いわゆる着色してない「しょうが漬け」ということになるのでしょうが、初めて見ました。
ラーメン + 半チャーハン (1000円)
じゃじゃーん
ラーメンとチャーハンというのは、実に最強のコンビですね。
とりあえず、チャーハンの味は割愛します。
想像通りの美味しさ、ジャンクさでしたよ。
■ラーメン (700円)
博多だるまの基本メニューと言える、「ラーメン」です。
具材は、ネギ・キクラゲ・チャーシューとこれまた博多ラーメンの基本形。
キング オブ ベーシック
スープ
見た目よりも、豊かな油膜を感じました。
スープは少しぬるい。
博多ラーメンって、どんぶりを暖めないので、そういう店が多いんですよね。
味は、とんこつの甘みが良く出ています。
でも、すこし臭みも出てます。次第に慣れていくレベルですが残念。
あと、しょっぱさも感じました。
カエシがキツイのかも。
麺
博多ラーメンらしい細麺。
そうなると小麦粉感や粉っぽさが前面に出るかと思いますが、「カタ」とは言えしっかりとα化がされてる模様。
意外な組み合わせでした。
しっかりと美味しい麺です。
トッピング
チャーシューは、トロトロが爆裂してて美味しいですが、薄切りで存在感が無く食べた感じがあまりしませんでした。
これは、チャーシュー麺にアップグレードしないとダメな罠なのか…。
管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ
久々に、博多だるまさんに訪問してきました。
前回訪問時は、福岡移住前だったんですね。
当時残した、ブログが稚拙すぎる。はずい。
総評して、美味しい一杯だったのですが、
「安くもなく」「バツグンに美味くもなく」
と、決め手に欠けているというのが素直な感想です。
観光客には、一度オススメしても良いお店です。
ベーシックな良さが「だるま」にはあると思います。
「博多だるま」を軸として、いろんなお店を巡っていくのも悪くないと思います。
ただし、ラヲタの舌は騙せません!
もっと挑戦的なラーメンを出してほしいですね。
がんばれ!