こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。
全国の二郎ファン待望の商品
中華蕎麦とみ田監修
豚ラーメン
が、1月29日より全国のセブンイレブン(一部地域を除く)にて発売されるようになりました。
とみ田のお膝元、千葉のセブンイレブン限定で先行販売させていただけに、「我が町でも食べられないんだろうか・・・」と心待ちにしていたのですが、満を持して全国の二郎ファンへお届けとなるのです。
それにしても、「とみ田」といえば、つけ麺の名店だと思ってるんですが、なんで二郎系ラーメンの監修なんでしょうかね?
とみ田監修「豚ラーメン」外観
こちらが、
とみ田監修「豚ラーメン」
センターの黄色と黒いブロック体の「豚ラーメン」の表記。
二郎感が出てますね。
「極太麺・野菜・豚・ニンニク」と二郎を成立させる要素をもれなく入ってるようです。
とみ田監修「豚ラーメン」のカロリーと調理時間
豚ラーメンの気になる、いや気にしてはいけないカロリー
706kcal
ガッツリ弁当系に比べるとそれほどバカ高い訳では無いみたい。
それよりも、調理時間ですよ、奥様!!
7分20秒!!(500W)
店頭の業務用電子レンジでも2分20秒という長さ。
カップラーメンを作るよりも時間が掛かるなんて、さすが二郎。
想像を超えてきます。
とみ田監修「豚ラーメン」を加熱前に観察
フィルムを剥がして、内部を様子見。
たっぷりの「野菜」
分厚い豚。
期待通りのルックスです!
豚には、しっかりと煮込まれ艶やか。
味が浸みてそう。
脇の方に、背脂とニンニクを見つけました。
いつも「アブラニンニク マシマシ」の詠唱を唱える私には、この分量は圧倒的不足。
コンビニ向けという大衆化したため、若干致し方無いところです。
とみ田監修「豚ラーメン」のお味は!?
さて、電子レンジにちょっと長めの「8分」でセット。
出来上がりはこちら。
ヤサイが良い感じで、しなってます。
とみ田監修「豚ラーメン」のメン
このヤサイの量なら、天地返しをする必要も無く、メンを引き上げます。
太さは「極太」というほどでも。
うどんぐらいの太さですね。
でも、スープが染みこんで良い色合い。
このメン。
コシがよっっわーーーい。
ゴワゴワ系ではなく、ツルシコ系なのですが、シコが弱い!
オーションを使った二郎系のメンには、まったく及びません。
メンについては、「二郎」を名乗る資格は無いと言えるでしょう。
この再現度が、コンビニラーメンの限界かもしれませんね。
とみ田監修「豚ラーメン」のスープ
一方、スープの方はよくできています。goodです。
表面に浮く分厚い油膜もですし、スープのキー「カネシしょう油」もしっかり効いて良いとんこつしょう油味。
しなったモヤシをどっぷりと浸して食べると、一層美味。
家で食べるからこそ できること
いっそう自分好みのカスタマイズを行うため、冷蔵庫からニンニクチューブを用意。
ニンニクを追加投入!
スープに一層の深みが実現しました。
うまーーーー!!
管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ
セブンイレブンの
とみ田監修「豚ラーメン」
完食です!
コンビニで二郎が食べれる!
二郎ファンとして歓喜した商品でしたが、良いところも問題があるところもある一杯だったと思います。
味の質を追求しても、コンビニで提供する限界点かもしれません。
価格の問題もあるでしょう。
やはり二郎は、お店で美味しく味わいたいものですね!
美味しかったです。
ごちそうさまでした!