こんにちわ。管理人のはちく（@hachiku_89）です。
伝説のすた丼屋で５月１５日から店舗限定の新メニュー
豪快唐揚げ合盛りすた丼
が発売されました。
お馴染みの「すた丼」に、
第10回からあげグランプリ 東日本しょうゆダレ部門 金賞受賞
の「すたみなからあげ」がセットになったお得な一杯！
こいつはぁ、喰わずにはいられません。
お店へ突撃なのです！
すた丼屋の外観
いつものすた丼屋の入り口には、合盛りすた丼のポスター。
店舗限定のメニューなので、食べられるか心配でしたが、福岡天神店では頂けるようです。
（注意）
下記のお店では、販売しておりません。
中野新橋店、み～さんの店、東大和店、談合坂SA(下り線)店、清水PA店、アリオ橋本店、ダイバーシティ 東京プラザ店、御徒町店
唐揚げ合盛りすた丼のメニュー
すた丼の説明はするまでもありません。
すた丼とは、ニンニク醤油の秘伝タレを豚バラ肉にしっかりと注ぎ、調理された漢飯。
すたみな唐揚げは当然揚げたてで提供。
唐揚げは、ニンニク醤油ダレで濃厚に下味を付けてから揚げています。
唐揚げ合盛りすた丼（税込７９０円）
夕食タイムだったので、到着までは１０分ほど。
待ちに待って登場！
豪快唐揚げ合盛りすた丼 着丼！！
どんぶりの内容は、「豚バラ肉と唐揚げ３つ、キャベツにマヨネーズ」が付いてきます。
注文時、「マヨネーズ抜き」というトッピングを入れるお客もちらほら。
私には信じられません。
マヨネーズは、キャベツに使うんじゃない！
唐揚げに使うんじゃい！（教訓）
キャベツをマヨと和えるなど具の骨頂。
キャベツは脂ぎった口内をサッパリさせる役割があることを忘れているのです。
キャベツをマヨと混ぜたら、意味がない！
特製のからあげを、オレルールに従いマヨと絡ませつつパクリ。
鶏肉にしっかりと染みこんだ秘伝のニンニク醤油ダレはしっかりと鼻腔を突き抜けます！
さすがマヨの風味に負けてません。
しかも、揚げたてのからあげ内部には肉汁がタップリ閉じ込められて熱々。
爆弾かよ。
皆さんヤケド注意ですぞ！
本当は宣材写真のように、丼の頂に生玉子をセッティングしたかったのですが、こぼれ落ちるのは目に見えていたのでＴＫＧスタイルを選択。
どんぶり中央に凹みを作り、玉子を入れます。
ご飯への馴染みも良くて、実用的な戦法でした。
からあげ、キャベツと水分（汁気）が少ないメニューなので、ご飯多めのすた丼はこのようにしないと食べにくいんですよ。
管理人はちく（@hachiku_89）のまとめ
伝説のすた丼屋の
豪快唐揚げ合盛りすた丼 完食です！
すた丼屋の「からあげ」はまだ未体験だったので、この一杯で２つの味が楽しめてお得感があるメニューでした。
だが、それぞれの個性が強く２イン１のような、どんぶり全体のまとまりに欠ける印象も有り。
それが最大の弱点かも。
すた丼なら、すた丼
から揚げ丼なら、から揚げ丼
それぞれにトッピングを重ねるスタイルのほうが、美味しさの満足度として上だと思います。
そのため、この合盛りすた丼は
初心者専用「初めてのすた丼」
として利用するのがベスト。
そんな使い方で、すた丼の魅力にガッツリハマって頂けたらと思います。
美味しかったです。
ごちそうさまでした！
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