こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。
ちょうど一年前、セブンイレブンで発見しハマりにハマった「スプーンで食べる焼きとうもろこし」
なんと、セブンイレブンの棚に後継商品と思われる「新作」とうもろこしを見つけてしまいました!
ワイ 歓喜!
<↓去年のとうもろこしは、こちら↓>
【密かなマイブーム】スプーンで食べる焼きとうもろこし【セブンイレブン】
参考
【密かなマイブーム】スプーンで食べる焼きとうもろこし【セブンイレブン】破竹の勢い
一本分の焼きとうもろこし 爆誕
今回見つけた「焼きとうもろこし」はコレ。
「一本分の焼きとうもろこし」
本当に、一本分のとうもろこしなんでしょうか?
正直、3角の形で写真も同じ。
見た目は前の物と全く一緒のようですね。
お値段は、税込み価格で10円ほど安くなってる。
裏面のラベルをマジマジと眺めます。
去年の「スプーンで食べる焼きとうもろこし」と比較をしてみました。
昨年(スプーンで食べる…) | 今年(一本分の…) | |
---|---|---|
価格(税込み) | 198円 | 180円 |
内容量 | 150g | 125g |
カロリー | 236kcal | 143kcal |
味に関連する原材料 | 乳等を主原料とする食品 | 粉末醤油、ロースト醤油調味料 |
上の表から、今年の「一本分・・・」は
価格が安くなり
量とカロリーが減った
ことが分かります。
気になるポイントとして、今年から「乳等を主原料とする食品」が消えているのです!
この変化が味に影響があるか、確かめる必要がありそうです。
味の違いを確認してみました
スプーンを用意します。
そして、レンジで1分加熱。
袋がぱんぱんに膨れても、びびっちゃダメだぞ。
開封の儀
袋の中は、熱い蒸気で膨れ上がってるので、封を切るときは注意してください。
開けると、醤油の香ばしい香りが湯気と一緒に上がりました!
「一本分の焼きとうもろこし」を喰らう!
数字の上では内容量が減ったとは言え、コーンのボリュームたっぷりあります。
スプーンで、ひとすくい。
やけどに気をつけて、クチに運びました。
醤油の香ばしい香りを一層強く感じます!
コーンも甘みが強い、焦げたコーンも混ざってて焦げ風味がちゃんと付いてる!
なかなか「良い」と思いました。
でも、この味・・・。
やっぱり物足りません・・・・。
そう、バターのコク深い風味が感じられないのです。
上記表中の「乳等を主原料とする食品」とは、バターの事だったのです。
「醤油」と「バター醤油」の違いというのは、天と地ほどあるように思えます。
「醤油かけご飯」と「バター醤油かけご飯」を想像してみてください。
どちらが美味しそうかは、明らかです。
んー、この味の違いは昨年のファンからするとガッカリしてしまうなぁと思いました。
管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ
去年との味の違いを確認しながら、完食です。
内容量は減っているのですが、まずまずの満足感を得られたと思います。
食後の感想としては。
「焦げた醤油」の味も悪くは無いと思いつつも、昨年ほどのリピ買いはしないだろうなぁと思ってしまいました。
バターが高騰しているというテレビ番組もやっていたし、コストなどの問題でバターコーンは出来なかったって事ですかね。
参考
「ガイアの夜明け」15周年企画「ニッポン転換のとき」第三弾~「バター不足」さらなる闇~テレビ東京
悔やんでも仕方ないので、自宅で食べるときはバターをひとかけ乗せれば良いかなと思うようになりました。
次は、お手軽バターコーンとして自家調理してみたいと思います。
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