【レビュー】「シン・ゴジラ」が最高過ぎる、マジで超庵野。(ややネタバレ有り)

ネット界隈の「シン・ゴジラ」フィーバーに、管理人のはちくも遅れて参加してきましたよ。

どうせ見るなら、ナイトショーでお得に観ようということで、夜まで待って映画館に突入です。
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ナイトショーということで、館内は空席が目立ちます。
ネット上の評価と反して、リアルではそれほど盛り上がりはない様子。
良いんです、わたくしアーリーアダプターですから。
混みごみしてなくて、快適でした。

ナイトショーだったので、ポップコーンが夕食代わりです。IMG_6819

では、ここから作品レビューです。


結論

マジで、最高!
最高すぎるぜ、庵野総監督!

ちまたの評論と同じく、内容は紛れも無くエヴァっぽいのですが、 エヴァの中で好きだった要素をギュッと濃縮して、わたしのツボに綺麗に叩き込んでくれました。

わたしの大好物の一つとしては、組織の対立関係を上手く描き出しているところです。

本作においても、ゴジラ対日本政府の対立構造だったはずが、アメリカや国連の介入と思惑で振り回されたり逆転を決めたりと、この構造がたまらないです!

エヴァの中でもこういう一面が描かれているところがあって、国連ネルフと戦略自衛隊(日本国)の対立を彷彿とさせました。

庵野監督自身、作中において組織間対立を織り交ぜるのが好きなのでしょう。

エヴァ2点目として、矢口(長谷川博己)チーム設立シーンでこのBGMが流れたとき、思いっきり顔のニヤケが止まりませんでした。

監督が同じなので、パクリでもオマージュでも無いのですが、コレを臆面もなくぶっこんでくるとは、強烈なサービス精神の表れとしか言いようが無いですね。

巨神兵は抑えておくべき

あと、ゴジラの圧倒的都市破壊による恐怖感、絶望感、戦慄、慄き(おののき)、身震いを映像表現から観客に想起させるというのは、そう簡単にできることではないです。やはりスゴイです。

そして、この圧倒的恐怖感を語るには、知ってて当然な作品。
「巨神兵東京に現わる」
です。

この作品を知ってるからこそ、「シン・ゴジラ」が東京をめちゃめちゃに破壊する光景に恐怖を感じるわけです。
(更にいうなら、本作にも何らかの形で、林原めぐみに声の出演して欲しかった

ネタバレになるのであまり言いたくないですが、ラストシーンで尻尾のアップがありましたね。
帰り道にカップルが、「しっぽに人形がついてた」とか言ってたんですよ。

はぁ???
あれは、◯◯◯でしょ!

なんちゅう、カップルが紛れ込んでるんだ・・。と思いました。

けど、こういう小ネタに引っかかって、ズルズル何回も観ちゃうんでしょうね。
衒学的というとあれですが、エヴァでも「死海文書」「アダム」とかそういう言葉に惑わされ関連書籍がドンドン発売されたのを思い出しました。
今回の「シン・ゴジラ」でも、そのようなビジネスが広がりそうな予感です。

日本政府の描き方も、大臣が鎮座して百家争鳴している感じなども、庵野色を感じざる得ませんね。
また、兵器登場カットでは必ず画面下に極太明朝で兵器名が出るというのは、特撮から来る流れでこちらもニヤリとさせてくれます。


政府内における非常事態下の合意形成プロセスや会議設置などは、福島原発事故や東日本大震災の文献を分析して綿密に構成されたそうです。
おかげで、 ゴジラ襲来時に起きた政府内の動向などは、非常にリアリティを感じるものでした。

政府組織や軍事、特撮、石原さとみのイーオン仕込の英語(笑)と語るべき切り口は多種多様に渡るのですが、とりあえず鑑賞直後の情熱をそのままブログでぶつけたいと気持ちで書いてます。

今回は、エヴァファン・庵野ファンの視点からシン・ゴジラを評価してみました。

それにしても、本当に良い映画作品でした。
次回見るときは、日本語字幕のついた上映で専門用語を噛み締めながら、観たいと思います。


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