こんにちわ。管理人のはちくです。
今回は私が長期間使用し、愛してやまないキッチン用品を紹介したいと思います。
ウェーロック社 クリップイット
見た目で判るように、例のパッチンとするやつです。
食べかけのポテトチップスや食パンの袋を止めるのに使ったこと無いですか?
このどこでもあるようなこのアイテム。
わざわざ指名買い(少し高いし)するほどの価値が有るの?とお思いでしょうが、私が感じたいいところを、ズバッとお伝えしたいと思います。
ヒンジ機構が搭載で、開閉がスムーズ
大きな特徴が「ヒンジ」の搭載です。
大部分の安価品は、この部分を薄いプラスチックで屈曲させているだけなので、使えば使うほど白化してもろくなるのです。
重要な箇所なのに、一番弱い構造になってるなんて、冗談が過ぎる。
一方、このクリップイットにはヒンジ機構が搭載させているので、いくら長期間使っても「消耗 」するということはありません。
つまり、頑丈なのです!
しかも、ヒンジのおかげで開閉角度が180度まで広がり、袋に取り付けるときなど非常に簡単に作業ができます。
強力なロック機構
閉じる端にはロックの爪がついており、ロックが強力でまず外れることはありません。
がっちり挟みこむので、開封済み袋でも高い密封性を実現します。
この基本性能の高さこそが長期間使い続けられるポイントだと思います。
長めの品揃え
私が長期間に渡り、使ってきて思ったのは、割と長めのクリップイットを買っておいたほうが使い勝手が良かったです。
長めのクリップイットだと大きな袋のも対応できるので、大きめの冷凍食品や米袋の口を締めるのも問題なく使えるようになります。
私が使ってるのは15cmの長さのものでした。
この程度の長さがあれば、あらゆる場面でオールマイティに活躍できると思いますね。
素材がピカイチ
挟むものが厚めでも、デュポン社のナイロンで作られているので、思った以上に頑丈。
素材の耐環境性能高さもピカイチで、冷凍庫の低温でも十分使用環境下にあり、安心して使えます。
長期間に渡って形が変形するような使い方をしても、素材が良いのでクセがつきにくいと思いました。
まとめ
最近では、コストコで大量の食料を買い込みがブームになってますね。
(私も大量にパンを買い込んでしまいます。)
でも、そんな外国仕様の食生活、所詮日本人の私たちは袋を開封しても食べきれずに残すことがあると思います。
せっかく割安かつお得に購入できたとしても、開封後の保存で質が落ちたら意味が無いですよね。
そういう時こそ、この強力な「クリップイット」を使ってしっかり密封して長期間保存に役立てて欲しいと思います。