こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。
今回は、東京のステーキ!
五反田にある大人気ステーキ店
モンスターグリル(五反田店)
を訪問して、極旨ステーキを味わって来ました。
モンスターグリルの外観
ランチタイムを外した時間に訪問したところ、行列はゼロ。
狙い目の時間帯ぴったりに訪問です。
それにしても、この外観。
インパクト強すぎでしょ!
「アメコミな緑色のモンスターがステーキを喰らう」
まさに、奇抜!
TOKYOだから許されるデザインだと思います。
入り口の右手には、牛のおしり。
これもなかなか独創的なオブジェ。
隣にタペストリーには
「29日は、リブロースステーキが半額」
と書いてあります。
肉の日を狙って「29日」に訪問したかった。。。
モンスターグリルの店内
2階席もあるようですが、店内は空いており1階のテーブルに通されました。
至る所にアメリカのテイストを感じる内装。
天井のエアコン
猛烈に白い冷気を吹き出してました。
このブリザード製造機のおかげで、暑い夏でも快適に食事を味わえそう。
モンスターグリルのメニュー
チキン&ハンバーグ コンボ
チキンとはんばーぐが7オンスづつ乗って「1380円」!
2つの味が楽しめ、しめて400gと相当なボリュームがあります。
今回はステーキが目的なのでしぶしぶ見送ります。
モンスターグリルのランチメニュー
ステーキランチは以下の価格
モンスター 1880円
リブロース 2880円
サイコロ 1880円
ハンバーグ 1630円
すべて16オンス(450g)の値段です。
どれにするか迷いがありますが、お店オススメだと思う「モンスター」の16オンスをオーダーしました。
ちなみに「ご飯大盛り無料」となっており、お腹を満たしてくれるサービス完備です。
サラダやドリンク、トッピングも頼めます。
サラダやトッピングを頼めば良かったと、後になって気がつきました。
モンスター16オンス + OZソース
さきほど決めた注文をオーダーをすると、ソースとスープを持ってきてくれました。
手前のしょう油色が「OZソース」
しょう油とニンニクをブレンドしたソースです。
ご飯(大)を注文です。
平皿に盛ってあるのでわかりにくいですが、お茶碗大盛ぐらいの量だと思います。
モンスターステーキ 到着
厚切りステーキのため、調理には時間がかかりました。
割と待ち時間は長め。
しかし、キチンと料理は運ばれてきます。
ジュウジュウと心地よいサウンドと爆煙を立てながら、目の前にステーキがすべり込むように参上です!
迫力満点!
最高のビジュアルです!
熱く熱された鉄板には、油はね防止のためペーパーウォールで囲まれています。
私は、この熱気の前に何もすること出来ません・・・。
熱気が収まるのを待ち、ペーパーウォールを取り外すとステーキの全容が明らかになります。
肉表面を潤す、豊かな肉汁!!
プレートから、はみ出さんばかりの圧倒的サイズ感。
胡椒の香りが湯気に乗って、食欲を刺激。
この巨大ステーキを目前にしても
「逃げ出さない勇気」
「完食するチカラ」
を与えてくれます。
肉の厚みは、1cm後半。
厚切りステーキだけあって、ナイフで切り分けづらかったです。
(肉質の問題では無く、ナイフの刃の形状が良くないからだと思います。)
焼き加減は、特に指定してないので「ミディアム」
内部まで火を通してますが、ちょうど赤身が消える熱の加減で抑えてあります。
一口大に切り分けて、頂きます。
驚きの柔らかさです。
国産和牛的なサシの柔らかさでは無く、赤身肉の柔らかさを味わえました。
肉汁も豊かで、口に運んでからもひと噛みごとに味わいがあります。
正直、この肉。
美味すぎて、何も付けない状態でひたすら食べてしまいました。
OZソースも甘いニンニクしょう油で、一段と食欲を増す味になってます。
また、手元にあった海外製の甘いマスタードも使ってみたところ、これもまた美味。
結局、ステーキ自体が美味いため、どんな食べ方をしても正解なのです!
管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ
今回、遅いランチを「モンスターグリル」さんで取らせて貰いました。
巨大ステーキをペロリと完食、素晴らしい一食でした。
東京には外国人も多く居るので、本格的なステーキで勝負をかけているのでしょう。
東京におけるステーキのレベルの高さを思い知らされました。
五反田駅から近くて、とても行きやすいお店です。
大変満足したランチでした。
ごちそうさまでした!
店名 | モンスターグリル |
TEL | 050-5571-6513 |
住所 | 東京都品川区西五反田1-25-2 |
営業時間 | 【月~金】 ランチ 11:30-16:00 ディナー 16:00-22:00 【土・日・祝】 |
定休日 | 無休 |