【グーグルマップ】マイプレイスを活用した飲食店情報のスマートな管理術を解説

 

こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。

飲食店の情報収集
それは、「グルメ好き」としては、食べることに次いで楽しい作業。

今やテレビ・タウン誌・ブログ・動画・SNSにはグルメ情報が溢れて、24時間食欲を刺激しっぱなしなのです。
そんな情報にまみれることで、行きたいと思うお店はうなぎ登り。

 

今回、グルメブロガー「はちく」が生み出した効率的な飲食店情報のスマート管理術を今回は紹介したいと思います。 

グーグルマップ マイプレイスの使い方

飲食店の情報管理に使うアプリは、「グーグルマップ」
ほぼ全ての携帯電話機に入ってるアプリであり、使ったことが無い人は居ないことでしょう。

グーグルマップにある「マイプレイス」という機能を使って、お店のToDoリストを作っていきたいと思います。

 

登録方法

今回は、

福岡天神にあるラーメン屋さん「shinshin

を題材として使ってみたいと思います。

 

1.グーグルマップから、店名を入れて検索をします。

所在地と情報がカードで出てきました。
カードを上の方へスワイプしてみましょう。

Google myplace 6

 

2.画面一面が、店舗の情報になりました。

マイプレイスを使うには、「保存」のアイコンをタップ。

Google myplace 7

 

3.店舗情報を保存する「リスト」一覧が出てきました。

今回は、最初から登録してある「行きたい場所」をタップ

※ 慣れてきたら、自分で作ったリストへ入れても良いでしょう。

Google myplace 8

 

 

4.リストへ登録完了

これで「行きたい場所」への登録が完了しました。

Google myplace 9

 

実際に使ってみる

では実際に使ってみます。

1.マップを起動し画面左上のメニューをタップします。

Google myplace 10

 

2.マイプレイスをタップ

左側から、メニューがスライドイン。
この中に、「マイプレイス」の項目がありますので、タップします。

Google myplace 1

 

3.マイプレイスの画面

上の方の「保存済み」の項目から、先ほど登録してみた「行きたい場所」をタップします。

Google myplace 2

 

4.「行きたい場所」の一覧

画面が切り替わり、「行きたい場所」に登録していた飲食店が一覧で表示されます。

現在地からの各飲食店の距離も表示されます。
地図エリアをタップすると登録した飲食店がピンで表示されます。

これで、どのお店をターゲットにするか一目瞭然というわけです。
行きたいお店が決まったら、選んで経路表示をしたら後は足を運ぶだけ。
楽ちんバッチリなのです!

Google myplace 3

 

5.「google マイビジネス」を使ったお店情報も強力!

「グーグルマップ」で飲食店管理するメリットは、距離や経路計算だけでは有りません。

飲食店の営業時間や定休日の情報。
これらは意外と見落とされがちな情報ですが、必須情報と言えます。

 

そこで、グーグルマップ マイプレイスに飲食店を登録しておけば、飲食店が出している「google マイビジネス」の情報が表示されます。
もちろん営業時間も一発表示。

この組み合わせが、本当に便利なんですよ!

高度な情報戦を制しなければ、まさに徒労。
交通費と移動時間が発生した上に、ムダ足になるのです。

Google myplace 4

 

 

管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ

ラーメン食べ歩きブログ、ローカルグルメを中心にレビュー記事を投稿する活動をしてますが、記事の取材において訪問予定ラーメン店のToDo管理にアタマを悩ませてきました。

いままで試してきた手法としては

    • 食べログの「行った・行きたい」機能
      → とにかく画面切り替え速度が遅く、使い勝手が悪い
    • Evernote内に手作りリスト化
      →  食べログから情報をコピペをしながらリスト作成したが、この作業自体が面倒

このような試行錯誤を繰り返しつつ見つけたのが、「グーグルマップ」のマイプレイスです。

 

本文中にも、メリットを書きましたが、

・視覚的に位置関係を把握できるので、選定しやすい
・お店への経路や到着時間が分かる
・飲食店の営業時間や定休日が分かる
・同じGoogleアカウントでは端末間で情報が共有される
・動作が非常に軽快

このような利点から、いまのところ「行きたいお店」の情報管理法としてはベストだと自信があります。

 

私の場合は、マイプレイスをラーメン店やローカルグルメ店の管理に使っていますが、これもアイデア次第でいろんな応用が利くはずです。

 

ここまで読んで頂いた読者様には、是非一度活用してもらいたいと機能です。
お試しあれ!