こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。
この度、2013年に発売された
お好み牛玉丼
が期間限定で復活したということで、すき家に突撃してきました。
外観(タペストリー)
お店に掛かっていたタペストリー。
イラストがなんともノスタルジックな絵柄。
「お好み めちゃうまいやん」
という、下手くそ関西弁なキャッチコピー(笑)
メニュー
店内で「お好み牛玉丼」のメニューを確認。
・ミニ 440円
・並盛 500円
・中盛 630円
・大盛 630円
・特盛 780円
・メガ 930円
お値段的には、それほど高いとは感じません。
下の方には、「お好み豚玉丼」の価格が掲載されています。
並盛りだけが、牛と比べ「30円」高い。
あとは、どのサイズでも牛と同じ価格。
なんでこんな設定なのか、ちょっとだけ不思議。
お好み焼きには「豚玉」が有るので、こっちを選ぶのが本道なのかもしれない。
お好み牛玉丼(特盛 780円)
今回は、お腹の空き具合から「特盛」のお好み牛玉丼を頼みました。
そして驚くべきは、その配膳速度。
注文を受けて、ほとんど待たずに到着!
お膳には、ドンブリと生玉子、かつお節とアオサ粉の小袋がセットされています。
これが「お好み牛玉丼」!!
でも、中央に卵黄が入ってないので、半完成品というところでしょうか。
それにしても、これだけでお好み焼き感がハンパない。
じゃ、生玉子を割って卵黄を中央に置いてみます。
おお!!
これで、写真と一緒。
かつお節も一緒に入れて、更にお好み焼き感がUP!
お好み牛玉丼の味は
このメニュー、牛丼の上にお好み焼きが一枚乗っかった「炭水化物×炭水化物」という禁断の料理だと思い込んでいたのですが、それは勘違い。
通常の牛丼に、キャベツ・オタフクソース・マヨネーズ、玉子を掛けただけ。
それが、「お好み玉牛丼」の正体なのです。
と言っても、キャベツがかなり細かくみじん切りされていて、本物のお好み焼きに入ってるものソックリ。
やっぱり極めつけが、オタフクソースの甘い味。これをかけちゃうと、何でもお好み焼きっぽく感じてしまう魔法のソース。
見た目が牛丼なのに、味がほぼお好み焼きで再現度が高すぎ、びびった!
卵黄を崩して頂くと、黄味とオタフクソースの甘さがお馴染みの牛丼を美味しくさせてくれます。
全体には、マヨネーズ掛かってるので、これもハズしようがない鉄板の味。
手堅すぎる。
管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ
すき家の復活メニュー
お好み牛玉丼 完食です!
「お好み焼きが乗った牛丼=お好み牛玉丼」という勘違いをしていたので、内容に少しショックを感じたのですが、この味だったら満足です。
それにしても、オタフクソースの偉大さ。
これかけると、脳は反射的に「お好み焼き」だと認識してしまうんだと判明した気がします。
面白い味だと思いますので、怖い物見たさで皆さんにも一度味わって頂きたいと思いました。
美味しかったです。
ごちそうさまでした!