こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。
今回、Twitterからの情報提供を受けて「ロッテリア」の
クラシックバーガー
に挑戦してきました。
辛口コメントを期待されての訪問だったんですが、新メニューのお味はどうでしょうか?
ロッテリア クラッシックバーガー
このジャンルは専門外なんで、詳しくは某Hブロガーさんに任せたいですがwww
ソースはケチャップとマヨネーズとシンプルで旨い!が、しかし680円は高杉晋作でないかい? pic.twitter.com/HrVmceccKy
— 土呂りん(10月19麺 累計212杯) (@tororin_tera) November 30, 2018
外観
お店の外にあった新メニュー「クラシックバーガー」のタペストリー。
ロゴや写真の印象から、これまでのロッテリアのハンバーガーよりも、手作り本格派バーガーのイメージです。
写真では、パンズの見た目が固そうでちょっと嫌だったんですが、実物はいかがなものか。
訪問したのは、天神新天町。
ブラックボードの手作り看板が良い味を出してます。
(オシャレさがモスバーガーのようです笑)
クラシックバーガーのメニュー表
クラシックバーガーのメニューはこちら。
三種類のラインナップ。トッピングが違っても値段はぜんぶ一緒。
・クラシックバーガー
・クラシックバーガー(テリヤキ&エッグ)
・クラシックバーガー(ベーコン&チーズ)
単品 680円
セット 980円
なんとも「高い!」
単品もさることながら、セットになると1000円じゃないですか。
ロッテリアは「安い」という印象を持っていたのですが、おさいふ激震の価格。
んー、躊躇を覚えちゃう値段ですよね。
クラシックバーガー
クラシックバーガー セットで購入してみました。
冬でも暑がりのはちく氏は、「ストロベリーシェーキ」をオーダー。
この季節に珍しいお客でしょうね。
高い!とぶつくさ言っていたので、そんなときはクーポンの出番です。
ロッテリアのアプリから、クーポンを入手。
通常価格から100円引きの「830円」にしました。
はちく氏はトマトが嫌い。
BLTサンドとか、好んで食べることはありません。
なので「トマト抜き」でオーダー。
出来上がりの待ち時間もほぼ変わらずなので、全く問題ありません。
「For You」のシールが、ワイ仕様のトマト抜きの証拠です。
クラシックバーガーの全体図
包みを開けると、高級バーガー「クラシックバーガー」の登場。
サイズは一回り大きく、通常の物とは違う!
「固そう」と気になっていたパンズは、表面がギラギラと美しい照り。
しかも、ふっくらと柔らか。
シズル感がバリバリ出てて、安心しました。
簡単に分解。
レタスとオニオンは多めに使ってます。
主役のオーストラリアビーフのパティは、パンズからはみ出そうな大判サイズ。
そして、マヨネーズとハニーマスタードが掛かっています。
クラシックバーガーを実食!!
強烈な印象として、野菜のフレッシュさ。
出来たてのバーガーを頂いてるからかもですが、レタスとオニオンがシャキシャキしていてサラダを食べてるかのよう。
その野菜にはたっぷり掛かった「甘めのマヨネーズ」
こぼれそうなほど、マヨを使っておりマヨラーなワイは大満足。
さらに、ビーフ面には微辛の甘いハニーマスタード。
ビーフパティの味に変化を付けてくれます。
ただ、食べ進めてて食材メンバーの中で「100%ビーフ」の味の弱さが否めない。
ロッテリアの「絶品チーズバーガー」の味を知ってるが故に、この度のクラシックバーガーにおけるパティの存在感の控えめさが悲しい。
「絶品」はスパイスの効かせや内部の肉汁の豊潤さが超ド級のものでした。
この「クラシックバーガー」も同じく100%ビーフパティを使ってるが、スパイスや肉汁は控えめ。
つなぎ無しビーフの肉肉しさはあるので、もっと本格派を目指し「大人向け」の味にして欲しかったですね。
管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ
あっという間に
クラシックバーガー 完食です!
結論は、「お値段通りの美味さは完全保証!」「満腹は貴方次第」ということですね。
従来のハンバーガーとは一線を画すもの。
フレッシュな野菜、工夫あるソース、肉感あるビーフパティ。
手作り系バーガーショップを意識した魅力有る商品だと思います。
それらがある程度の価格になってしまうのも理解したいと思います。
でも、1000円を出すなら、もっとバリュー面とボリュームでもっと「手作り系」に追いついて欲しいと思いました。
美味しい一品だっただけに、あとひと頑張りを見せて欲しいと思いましたね。
ごちそうさまでした!