こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。
吉野家より
ねぎだく牛丼
という新たな牛丼が登場しました。
ねぎだく。。。裏メニューとして知られるアレです。
吉野家一号店築地店で生まれた裏メニューが、大腕を振って表舞台にやって来ました。
早速どんな味の牛丼か味わいに向かいましたよ!
ねぎだく牛丼のポスター
なんとも牛丼に、お玉一杯のタマネギが注がれています。
タマネギが多すぎるんじゃないか・・・!?
ねぎだく牛丼のメニュー
ねぎだく牛丼の価格は以下の通り。
小盛 434円+税
並盛 454円+税
アタマの大盛 554円+税
大盛 614円+税
特盛 734円+税
超特盛 824円+税
通常の牛丼から102円増しで「ねぎだく牛丼」になる計算。
この100円増しがどれだけ価値があるかは実際に試してから決めようじゃないかいぃ。
知っておきたい「吉野家の裏メニュー」
実は、吉野家の裏メニュー(特殊注文)として無料でやってくれる「ねぎだく」というのが以前から存在しどこでも注文できました。
(今回のレギュラー化につき、裏メニューとしてのねぎだくは廃止)
これは原価などを気にせず、肉よりタレが染みこんだタマネギの味わいを楽しみたい粋に楽しみ方ということ。
全国的な「ねぎだく」とは、肉とタマネギの割合を「肉を減らしタマネギ多め」
(築地店では肉量はそのまま、玉ネギを多め)
築地店の「ねぎだく」に合わせたものが、レギュラーメニュー化されるということですね。
他にも
つゆだく…牛丼のタレの量が多め
つゆぬき…牛丼のタレの量を減らす
ネギ抜き…牛丼のタマネギ抜き
という裏メニュー(特殊注文)も存在します。
特に「つゆだく」なんかは、一時流行したので食べてみたことがある人も多いでしょう。
なお、「肉した(ご飯と肉が逆さま)」「とろだく(脂身多めの肉)」とか裏メニューもあったそうですが、公式では非対応としているようです。
吉野家の裏メニューのレギュラー化には前例があり「アタマの大盛」(牛丼大盛のご飯少なめ)があります。
今回もレギュラー昇格流れで「ねぎだく牛丼」が登場という訳ですね。
ねぎだく牛丼
(超特盛)
今回は、超特盛の「ねぎだく牛丼」を注文。
価格が900円近い。。。ちょっと値段が気になるところです。
登場したのが、こちら。
「ねぎだく」分は、別皿でやってきました。
自分の好きなタイミングで入れろということですね、分かります。
「ねぎだく」分は別皿
別皿に入った「タマネギ」
コイツだけでどんな味か気になり、試してみます。
牛丼に入ってるタマネギに比べて色が薄かったので、味の染みが心配でしたがしっかりと牛丼タレの味が内部に入っています。
柔らかですが、内部にサクッとした食感も残してあり、悪くない状態でした。
ねぎだく牛丼の完成だ!
タイミングを自分で選べると思いながらも、「一気に全部投入」
ワイは「盛り」たいんです!!
超特盛の上に、山盛りのタマネギ。
嗚呼、美しきかな。
味わいは?
正直なところ、タマネギを増やしてもまごうことなく「いつもの牛丼」そのもの。
こいつぁ新しいタイプの牛丼だ!いう驚きはございません。
シャキッとした甘みあるタマネギを多めに感じることで、普段よりもタマネギの存在感に感謝しながら食す一膳でした。
牛丼タレとタマネギで甘みが強いので、一味と紅ショウガの味変を巧みに取り入れるのがオススメですね。
管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ
吉野家の
ねぎだく牛丼
完食です!
吉野家築地店閉店(18年10月)に伴い、唯一の「肉量そのままタマネギ多め」のねぎだくが消える寸前だったのですが、この「ねぎだく牛丼」登場により伝統が引き継がれ、全国のいつでもどこでも「ねぎだく牛丼」が頂けるという超展開。
なんともいい話。
「アタマの大盛」と同じく「ねぎだく牛丼」も人気を博す昇格メニューになってほしいと思います。
健康志向がキーワードになる世の中。
ライザップ牛丼ほどはガチリたくないけど、少しは健康を心がけたい人にはちょうどかもしれませんね。
美味しかったです。
ごちそうさまでした!
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