こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。
高い評判が耳に届いてながらも、遠方のため中々訪れられなかった
ラーメン屋 游
念願叶って、このたび「游」のラーメンにチャレンジしてきました。
おいしかった、確かな味のラーメンをお伝えして行きたいと思います。
ラーメン屋 游の外観
荒江交差点近く早良街道国道263号線沿いに「ラーメン屋 游」の看板が見えます。
交通量の多い道路なので、通りがかったことがある人も多いかもしれません。
▼ 白い暖簾で営業中の確認が出来ます。
ラーメン屋 游のの営業時間
[昼]11:30~15:00
[夜]18:00〜23:00
(売り切れ次第終了)
定休日:木曜日
ラーメン屋 游のTwitterを見てると、昼で食材が売り切れたら夜営業が無くなる事もあるそうなので、事前に游のTwitterをチェックしておくのが間違いないでしょう。
ラーメン屋 游の店内
店奥へ長細い店内。
カウンター席10席のみ。
席後ろの通路が広いので、窮屈さは感じません。
ちなみに店奥の突き当たりに製麺室があるそう。
「游」のラーメンは自家製麺で作られているのです。
ラーメン屋 游のメニュー
・ラーメン 650円
・醤油豚骨 800円
・醤油 750円
・豚そば 750円
・替え玉 100円
・ミニソーキ丼 350円
・ぶたばら軟骨煮 350円
主なメニューは上記の通り。
私の勝手なイメージで、游は醤油ラーメンのお店と思っていましたが、「とんこつ」や「醤油豚骨」も出してるんですね。
また、冷やしラーメンなどの期間限定ラーメンも出してるそうで、最新情報を入手してリピートせねば。
卓上調味料
卓上調味料は、紅ショウガ・醤油。
ラーメン(650円)
さて、色んなラーメンを取りそろえる「游」での一発目。
一番売れていると思う「ラーメン」をオーダーしました。
ラーメン 着丼!
大きな豚ロースチャーシュー一枚と刻みネギが乗ったシンプルな仕上がり。
気張って無くて良いと思います。
スープ
まずはスープを口に運びます。
さらさらしたスープなのに、味が濃厚。
脂っぽくズシンとくる濃厚さではなく、まろやかクリーミー系の濃さ。
豚骨の優しい甘さが口に広がり感触良き。
このスープは、喉ごし良くてグビグビいけちゃいます。
めん
優しいスープに合わせた自家製麺のお味は如何に?
ツルツルしたストレート細麺。
ややモチッとしたコシがあって、いい歯触り。
豚ロースのチャーシューが、とにかくデカかった!
ええねぇ〜。
赤身はサッパリ。
脂身はトロ旨い。
スープとのバランスでこれぐらいのあっさり味のチャーシューがちょうど良い。
ミニソーキ丼(350円)
ラーメンだけでは無く、今回はミニソーキ丼もオーダー。
小さめの茶碗に、大きめのソーキが乗ってます。
その上には、刻みネギ。
届いたときから、煮付けられた甘い醤油香りが食欲をそそる!
持ち上げた瞬間、美味しさを確信。
肉はホロホロ崩れて奥まで煮汁が染みこんでる様子がチラリ。
軟骨はゼリーのようにプルプル状態。
まさにコラーゲンの塊。ワイのお肌の張りが取り戻せること間違いない。
ソーキに煮汁の味がしっかり染みこんでて、無茶苦茶濃い。
まさに、ワイ好み!
ご飯が何杯いけてしまいます。夜だったら酒のつまみにもってこい。ビールと合いそう。
醤油ベースの煮汁を甘めに仕上げていますが、輪切り唐辛子が混ざっててビクッとくる辛さが楽しめます。
コイツが、ホントおいしいかったわ。
管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ
ラーメン屋 游の
とんこつラーメン 完食です!
ついでに、ソーキ丼も完食。
皆さんの評判通りのラーメンで、期待を裏切らないお店でした。
とんこつスープの濃さのバランスなどは、できるだけ多くの福岡県人に受け入れてもらえる濃厚度合いを狙ってるなぁとしみじみ考えてみたり。
県民の日常使いのラーメンにフィットする味付けだと思います。
個人的にはソーキが旨すぎたので、また食べたい。
加えて「醤油ラーメン」などにも挑戦したいですね。
再訪が楽しみなお店でした。
美味しかったです。
ごちそうさまでした!
店名 | ラーメン屋 游 |
営業時間 | 平日 [昼]11:30~15:00 [夜]18:00〜23:00 (売り切れ次第終了) |
TEL | 092-833-0330 |
定休日 | 木曜日 |
住所 | 福岡県福岡市城南区荒江1-23-27 |