【博多一双 博多駅東本店】極濃泡系豚骨スープは地元民のエナジードリンク！パワー補給間違いない一杯です。

こんにちわ。管理人のはちく（@hachiku_89）です。

今回は、行列が絶えない人気店

博多一双 博多駅東本店

へ行って来ました。

ちなみに、一双さんの中洲店には訪問済み。（緊急事態宣言中は休業中らしい）
これまで本店突入を試みたけれど、見かける度に店前まで連なる大行列ばかりでなかなか訪問の機会を逃していました。

今回、遅めのランチタイムを目がけて突入です。

あの「泡系スープ」に再会だ！！

博多一双 博多駅東本店の外観

こちらがいつも行列が出来て、ワイが踵を返し続けてきた本店。

人通りのある「筑紫通り」から路地を入ったところに玄関が構えてあります。
博多駅筑紫口の方向が正面になっているかと。
付近のサラリーマンが立ち寄りやすいようにでしょうかね

▼ 頭上に掲げた立派な看板

券売機のメニュー

一双のメニューがこちら。

・ラーメン ６８０円
・味玉ラーメン　７８０円
・チャーシューメン　９３０円
・ワンタンメン　８８０円
・特製ラーメン　１０５０円

この中でも、Ａランチのお得さは見逃してはいけない！

・Ａランチ（７３０円）
　⇒　ラーメン ＋ ライス

なんと、ライスがお替わり無料！！
（ライスお替わり無料の写真撮り忘れた スマン）
ダブル炭水化物という脳内麻薬をこの価格で提供してくれる最強メニュー。
Ａランチを購入できる時間帯なら、迷わず買えよ買えば分かるさ！

・Ｂランチ（９３０円）
　⇒　ラーメン ＋ まかない丼

白米だけでは味気ないと嘆く諸兄には、まかない丼がプラスされるＢランチをオススメ。
こちらは、お替わり無料では無いのでご注意。

オプション

ご飯、おにぎり　１５０円
のり　１００円
半熟玉子　１００円
替え玉　１００円
餃子（５個）　２５０円
餃子（１０個）　４００円

まかない丼　３５０円

店内

キッチンを囲むＬ字型のカウンター席と道路側にテーブルが３卓
（お客さんが多かったので写真撮れず…）
年季が入った店内で、気持ちが落ち着く空間です。

卓上調味料

すりゴマ、コショウ、生ニンニク
ぎょうざタレ、ラー油、ラーメンタレ

ニンニクはガーリックプレスで潰して香り高いおろしニンニクにして頂けます。
ぜひとも試して見よう。

ショウガ、辛子高菜

博多ラーメン店ではお馴染みのショウガと辛子高菜。
好きなだけ投入できる福岡のシステムがワイは好きだ。

Aランチセット（７３０円）

ラーメン ＋ ライス

食券を渡して、カタ目のゆで加減でオーダー。

Ａランチセットが到着です！

久しぶりの「一双」のラーメン。
具材はシンプルで王道。ネギとキクラゲ、豚バラチャーシュー、海苔。

スープは泡系またはカプチーノ豚骨と呼ばれるよう細かいフォームで覆われています。
ドンブリから豚骨の甘い香りが湯気に混ざって香り立ちます。

非常に食欲をそそる一杯です。

スープ

スープをゴクリ。

ど豚骨！ギガ豚骨！
豚骨の濃厚な甘みとコク。
後味には、ほんの少しの骨髄のえぐみが見えます。

喉越しが非常に脂ギッシュ。
ワイの消化管の内側が豚骨オイルで瞬く間にコーティングされていくのが分かります。
これぞ、身に染みる一杯というやつでしょう。

めん

博多ラーメン定番のストレート細麺で程よいスープの絡みがあって美味しい。

スルスルと食が進んで、いくらでも胃袋に収まりそう。

当然！替え玉追加でしょ

半分ぐらい楽しんだ後に、替え玉食券をドロー。
替え玉を召喚だ！

２杯目はすりゴマとニンニクを混ぜて、濃厚なラーメンをさらにハードパンチを効かせて頂きました。

ライスと激辛辛子高菜が合う！

当初は、メンをライスに付ける「ライスバウンド戦法」を使おうと思って居たのですが、濃厚豚骨カプチーノとの真っ向勝負に夢中になりすぎてライスは置き去りにしてしまっていました。

ご飯が余ってしまいましたので、辛子高菜とご飯を一緒にいただきます。
激辛仕様の辛子高菜、ご飯との組み合わせが絶品すぎました。
これは、皆さんにも試して頂きたい。

管理人はちく（@hachiku_89）のまとめ

博多一双の

ラーメン　完食です！

久々に食べた一双。
濃厚な「ド豚骨」で、九州人の魂（ソウル）を再注入された気持ちになりました。

泡系やカプチーノという可愛いネーミングに反して、予想外に食後感がかなり重ため。
ここまでオイリーで後味のえぐみがあるラーメンだったかなぁと記憶を反芻しながら、帰宅。

ここまで強烈な個性こそが、人を虜にさせ行列させるのでしょう。

中毒性が高く、フッとまた食べたくなる一杯だと思います。
美味しかったです。
ごちそうさまでした！