The Kee Resort & Spa Deluxe Room(タイ・プーケット) 

スワンナプーム空港からプーケットへの国内線を乗り継ぎタクシーでやっとホテルにたどり着きました。

空港拾ったタクシーは、統一されたデザインから大手グループと安心していたのですが、ホテルに向かう途中に運転手がトイレに行くという名目でオプショナルツアー屋につれて行かれて、ツアーをセールスされるハメに。
セールスのおばちゃんには適当に話を合わせてやり過ごしましたが、こんな事をされるとタクシーに対してあまり良い気持ちがしないですね。

パトンビーチにあるホテルには着きましたが、900バーツぐらいかかりました。
これは相場よりもちょっと高めのようです。ふんだくられてるのかもしれません。

The Kee Resort & Spa

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このホテルはデザインがとてもユニークです。
フロントは建物の中に設置しているのでは無く、建物に巨大な釣り天井を設け、その下にフロントが置いてあります。
屋外でチェックインするという、南国リゾート感が非常にあふれ出ていました。

フロント前には座りにくそうなデザイン性の高いベンチも設置されてておもしろいです。

ホテルの目の前には、プーケットのナイトライフには欠かせないバングラ通りがすぐそこです。
若者や夜遊び好きにはたまらない、絶好のロケーションです。
バングラ通りとホテルの境界線には、ホテルのロゴが入ったポロシャツを着たセキュリティが立っているので繁華街の物騒な雰囲気やヤカラは入ってきません。女性や家族連れにとって安心できるホテルです。

Deluxe Room

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デラックスルームのシティビューを頼んだので、窓からの景色はほとんど楽しめません。
窓際にはL型のソファが置いてあり、室内に居る時間はくつろぐのに役に立ちました。

ベットは、キングサイズで十分な広さです。

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水回りも大変清潔で、タオルも十分な量が備え付けてありました。
一日2本のミネラルウォーターが無料でもらえます。


 

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水回りですが、若干タイルの目地などに年数相応の老朽化が見られたりはしますが、こちらも清潔で整備されており非常に心地よかったです。
レインシャワーと手持ちのシャワーの2種類が使える物で、勢いや水量も十分でした。

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テレビはインタラクティブシステムとなっており、リモコンを通じてルームサービスを頼むことが可能でした。
メニュー画面から、言語切り替えで日本語が利用可能です。
インタラクティブシステムがWindows8のメトロスタイルのインターフェイスそっくりで、中身がどうなってるのか興味をそそられました。

Sky Lounge

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一階レストランにエレベーターがあり、それを使うと屋上の「Sky Lounge」というバーに行くことができます。

ちょうど夕暮れを目指して訪れ、目の前のパトンビーチに沈む太陽を見ながら、カクテルを頂くという非常に贅沢な時間を味わうことができました。
この時間になると、日中の暑さから解放され、夜風に吹かれて過ごしやすい時間帯になります。