さきほどのロイヤルシルクラウンジでくつろいでいるとプーケットへの出発時刻になりました。
(スワンナプーム空港 タイ航空 ロイヤルシルクラウンジ)
搭乗客を見渡すと、白人しかもカップルが多くリゾート路線であることがうかがい知れます。
ボーディングブリッジは無く、バスで沖の駐機場へ向かうようです。
タラップで搭乗すると、飛行機をマジマジと眺めることができるので、それほど嫌いではないです。
エンジンはロールスロイス製で、フィン?ブレード?が規則正しく整列してるところは見てても飽きないですね。
ビジネスクラスの席は、シェル型のようでした。
席の埋まり具合も順調で、さっき居たロイヤルシルクラウンジで見かけた方も、ちらほらいらっしゃいました。
いつもなら、おまちかねの機内食ですが、今回はバンコクへのファーストクラスの食事で既に空腹は満たされていたので、それほど期待はしておりませんでした。
胸肉にペーストを挟んでソテーした料理でした。
肉はおいしかったのですが、付け合わせの野菜が鮮度が落ちてて歯ごたえが良くないという印象をもちました。
これもそんなものかなと受け止めるしか無いですね。
1時間30分の短いフライトを終え、プーケット空港に到着です。
キモ可愛いイラストがお迎えしてくれました。
■合わせて読みたい タイ旅行の記事 |