宿泊の後半、部屋の中にこのような封筒が届いていました。
どうも意味がよくわかりません。
持ってきていたマックで、調べてみると「封筒と書類に署名をしてフロントに提出すると後日保証金(デポジット)で見せたクレジットカードから不足分の追加料金を落としてくれる」というものだとわかりました。
↑ 実はこの時の理解が間違っていて、チェックアウト時に部屋からフロントに電話するだけでいいようです。
ノンストップ・チェックアウトは、フロントに立ち寄ることなく、お電話だけでお部屋からそのままご出発いただけるサービスです。ご利 用にはクレジットカードで事前にお手続きを行います。チェックインの際にお申し付けください。ご宿泊代と合わせ、ホテル内でのご利用(レストランやミニ バーなど)のご精算は、チェックイン時にご提示いただいたクレジットカードにご請求致しますので、チェックアウトがスムーズに済みます。
(ヒルトン東京ベイ 宿泊に関するよくある質問)
http://www.hiltontokyobay.jp/stay/faq
封筒 裏面
名前と部屋番号が記入されていますね。
英語できっと使い方の説明もしてあるのでしょう。
英語が出来ない私は最後まできちんと読めませんでした。
封書
こちらには、送付時までの料金請求分が書かれています。
ランドリークリーニングとミニバー(コーラ)の請求です。
タイの熱気に負けて、ミニバーのコーラを飲んでしまったのですが、165バーツ(約570円)もかかっています。
ボッタクリとは言いませんが、これほど高額だと我慢して近くのコンビニを探すべきでした。
チェックアウトの結末
勘違いをしたままの私は、ノンストップチェックアウトにサインをして、その封筒をフロントまで持って行きました。
(本来であれば、封筒を部屋に置いて、そのままホテルを出てもいい)
ヒルトンゴールド専用窓口で済ませたので、待ち時間はなかったです。
フロントから「空港へ向かうタクシー」を呼ぶ依頼をしたかったので、いずれにせよ顔を出す必要がありましたし。
帰国後、バンコクから登録していたメールアドレスにpdfで確定した請求書が届きました。
ここまでしてくれると不正な料金請求が無いのが分かりますし、良いサービスですね。
ぜひ次回はスマートに、ノンストップチェックアウトしたいものです。
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