九州のマッマ将「高千穂峡つゆ」選手を登板 猛暑完勝ロードを突っ走る模様

九州に戻ってきて良かったと思うのが、子供の頃慣れ親しんだ味にまた出会えることですね。

 

その慣れ親しんだ味の一つが、この

高千穂峡つゆ

です。

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宮崎県都城市にある「ヤマエ食品」で作られている、ご当地食品ではありますが、今やその勢力が九州全土に及んでおります。

なんと、

Yamae no1

(出典:http://www.enatuhonten.com/SHOP/61080101.html)

 

九州地区ストレートつゆ人気№1を獲得!

平成27年4月から9月の期間、当社「高千穂峡つゆ かつお味うまくち」がお蔭様でストレートつゆカテゴリーで九州人気№1を獲得しました。 今回で8年連続九州人気№1の獲得となり皆様のご愛顧に感謝申し上げます。

http://www.yamae-foods.net/ubugoe/5247.html

きちんと、九州中で売れている商品なのです。

 


ということで、夏がくる私の食卓にも、「高千穂峡つゆ選手」が登板するようになりました。

近所のスーパーで気軽に購入できるというのが、ありがたいです。

 

使い方は、簡単。

「ストレートつゆ」なので割らずに、そのまま麺をつけて食べるだけです。

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このつゆのウリは、なんといっても特徴的な甘さにあるでしょう。

ラベルにも、ハチミツを使った甘さと謳っていますが、私には蜂蜜っぽさはよくわかりません。(笑)

でも、とにかく他のめんつゆと比べて、甘いのです。

もちろん、気だるくなるような重たい甘さではないですよ。
暑さに晒され食欲が落ちる、九州の人でも食が進むように、良いバランスの甘さです。

あと、鰹節がふんだんに使ってあって、醤油の味と風味が合わさって奥深さが出てます。

 

 

一つ気がかりなのは、このめんつゆ、注意ラベルに書かれてる通り足が早い食品です。

食べ盛りの家庭だったら、数日内でひとビンは使い切れるでしょうが、個食化が進んだ現代では、ひとビンを使いきるのは難しいデス。

連日そうめん選手が登板しないと、ほぼ無理です。

私としては、一食使い切りの小さいサイズのめんつゆの登板を臨みたいですね。

 

今年の夏は猛暑と聞いています。
この「高千穂峡つゆ」選手の登板機会が多くなる夏になるようです。