こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。
18年4月20日(金)より、「かつや」に登場した
ネギ塩カツ丼
を早速食べてきましたぞ!
お店のノボリ
新メニュー登場ということで、お店の前には何本もノボリが立ってました。
六角形の中に、「ネギ塩」の文字がデザインされたノボリです。
店内のポスター
入り口には、立て看板式のポスターが置いてます。
メニュー
メニューのトップページに「ネギ塩カツ丼」が書いてます。
料金は
ネギ塩カツ丼 590円
ネギ塩定食 690円
定食だと100円増しになるのですが「とん汁(小)」が付くので、こちらの方がお得感有りです。
ネギ塩カツ丼(ごはん大盛)
590円+100円
待望の「ネギ塩カツ丼」 着丼です!
丼には、胡椒と白髪ネギがてんこ盛り。
肝心のカツの姿はほとんど覆われて、ある意味無残w
ここまでネギを入れてくれるとは、思ってもいませんでした。
初音ミクも大喜びです。
カツを救出
ネギ山に埋もれていた、主役たる「とんかつ」を救出です。
いつもの厚さのカツが見つかりました。
これこそ、「ふっかつ 」です。
肝心のお味を言いますと。
これが、新感覚!
カツのカリカリ衣に、塩タンに使ってるお馴染み「塩ダレ」がまぶさった味と思って頂きたい。
すると、ポテトチップスやクリスプのような「オイルと塩」が混ざると生まれる中毒性の高い旨味が誕生するのです。
ありふれた調味料「塩ダレ」とカツがこれほど合うと思いませんでした。
胡椒のフレーバー、しょっぱさ、ネギの辛み、とんかつの油っこさがサッパリと中和されて非常に爽やかに食べられる。
食欲が落ち、油物を避けたくなる夏場にこそ出して欲しいと思う味です。
『登場がはやすぎたんだ!』とつぶやかざる得ません。
レモン汁で味変。
添えてあるレモンを搾ります。
レモン果汁が加わることで、味の変化幅がグッと広がります。
柑橘系の持つ鋭い酸味によって、ネギの辛味や塩味と異なる爽やかさをさらに引き立てるのです!
実にナイスな味変!
▼ キャベツの千切りも乗ってたので、こちらはゴマだれドレッシングをわずかに掛けて頂きます。
爽やかさを全力推しした丼だけに、できるだけ濃厚な味は避けたいですな。
管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ
美味しく完食!
かつやの「ネギ塩カツ丼」
なかなかの代物でした。
前評判で期待薄の新メニューだっただけに、この味は大成功でしょう。
圧倒的な白髪ネギの量。
二郎的なジャンクさを醸し出しつつ、味はスッキリシャキシャキのネギ風味。
コッテリしたソースを掛けて食べるというカツ丼の概念に、一石を投じる新メニューだと評価します。
美味しかったです!
ごちそうさまでした!