こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。
すき家から
期間限定「和牛すき焼き丼」
が発売されたので、食べてきました。
http://www.sukiya.jp/special/2017/wagyusukiyakidon/
外観
新発売に合わせ、店頭にはノボリがあがっています。
「国産黒毛和牛使用」
という、なんとも美味そうな響き。
熱い和牛押し
確かに牛丼屋で使う牛肉は、アメリカ産やオーストラリア産牛肉を使うのが常識。
ここに、「すき焼き+和牛」の純和風のタッグが登場ですから、期待熱盛!
メニュー
店内のメニューを点検です。
メニュー表紙には、和牛すき焼き丼の写真。
和牛すき焼き丼 と 定食
和牛すき焼き丼(並) 690円
和牛すき焼き丼 たまごセット(並) 790円
たまごセットは「たまご+味噌汁」がセットになるかの違いです。
すき焼き肉は、溶きたまごをまとわせながら頂きたいので、たまごは外せないですね。
メニューを見て、「特盛」が無いのに気がつきました。
また大盛と書いてますが、「ごはん大盛」が正解です。
これは、料金を増やしても「ごはんだけが増量し、肉は増えない」と考えるべきでしょう。
牛丼の大盛・特盛システムとは違うことに要注意です。
肉もしっかりと味わうには、「肉2倍盛(300円)」が必要になるのです。
あまり目立つPRではなかったのですが、「和牛すき焼き」定食というものもあります。
普通の飲食店だと、こんな感じで出てきますね。
定食では、「たまごセット」+お新香が付いてきます。
ちなみに、たまご単品は、50円。
セットでは無く、たまごだけをつけるという方法もありますよ。
和牛すき焼き丼 たまごセット(ごはん大盛、肉二倍盛)
1120円
はい、いわゆるフルパワーで挑んでしまいました。
ごはん大盛、肉二倍盛りです。
二倍盛りの威力は、確かなモノ。
どんぶり一面が、肉に覆われています笑
野菜は、下の方に隠れてるんでしょうね。
「すき焼き」と言えば、溶きたまご!
▼ タマゴを割って
▼ 軽く溶いておきます。
▼ 肉をひとつかみ
溶きたまごに、肉をタップリとつけこんで、頂きます!
ほんもの! キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
本当のすき焼きと変わりないです。
ちゃんと甘辛い「割り下」の味がしっかりと肉に染みこんでます。
どれぐらい染みているかというと、前日すき焼きを食べた後の鍋に残った肉と同じぐらい(笑)
どんぶりを覆う肉を何枚か食べていると、野菜が見えてきました。
すき焼きの定番野菜「白菜」も発見&くったり。
白菜は、割り下の味がしっかりと奥まで染みこんで美味しい。
「お麩」も入ってます。
これは、最初からタレを吸っているので良い味がするのは、間違いない。
とろとろの食感を残して、一口で頂きました。
結構食べ進むと、肉を一つづつ「溶きたまご」に浸して食べるのが煩わしくなります。
残った溶きたまごは一気に回しかけて、タレが染みこんだごはんも美味しく頂きました。
管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ
あっという間に完食。
肉を増量させたため、しっかりと満足できました。
これだけ量があれば、合格です。
そして、肝心の味。
国産黒毛和牛を使っており、赤身部分も柔らかい。
長時間煮込んでいるはずなのに、硬くなってない。
和牛の持つ力ですね。
肉と各種野菜には、しっかりと甘い煮汁が染みこんでて、ごはんとの相性は最高。
お値段が張った一食でしたが、満足の一杯でした!
ひとつだけ、苦言を呈するなら。
肉が牛丼サイズで、通常のすき焼き用のスライス肉と比べるとかなり小さかった!
この小さい肉をひとつひとつ掴んで、たまごに付けて食べる訳です。
かなーり、せせこましくなってしまいました。
おすすめな食べ方としては、「すき焼き丼」を半分ほどそのままで食べて、残り半分は生たまごを掛けてしまいましょう。
それで十分、味を楽しめます!
美味しかったすき焼き丼でした。
ごちそうさまでした!
おまけ
お支払いを終えると、こんな銀の袋に入ったカードを貰いました。
アイマスとすき家のコラボ企画のようです。
中身は、このカード。
クリアファイルを4分割にしたサイズに、アイマスのキャラが描かれてます。
カードを傾けると、☆の模様をしたキラキラ加工が美しく光ります。
萌えー。
▼ すき家 × アイドルマスターコラボキャンペーン
http://imas-ml.sukiya.jp/