こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。
吉野家で、牛すき鍋と合わせて地域限定「牛肉と牛モツの旨辛味噌鍋膳」が登場したので味わって来ました。
メニュー
季節が変わり、吉野家「冬の新メニュー」がこれ。
全国メニューである「牛すき鍋膳」が全面です。
鍋膳メニュー
牛肉と牛モツの旨辛味噌鍋膳
並680円 / 大780円
トッピング
肉二倍盛 +300円
ねぎ増し +100円
注意しよう「並」と「大」
並と大とありますが、これは肉の量では無く「ご飯の量」
お肉を多めに食べたいなら、 「肉二倍盛」を注文しましょう。
▼ 店内ポスター
「牛肉と牛モツの旨辛味噌鍋膳」は、地域限定という表示です。
HPを調べたところ、「中国・四国・九州」が提供地区になってるようです。
牛肉と牛モツの旨辛味噌鍋膳(大)
780円
「ご飯・モツ鍋・お新香」がセットの膳となっています。
鍋は五徳に乗せられ、小型燃料で加熱されて、ぐつぐつ煮立った状態でデリバリー。
味噌の香りがフワッとします。
「辛味噌」とのことでしたが、辛みのある刺激臭は、感じません。
牛肉と牛モツ
牛肉は牛丼に使っている、いつもの「牛バラ」肉
味噌のスープがしっかりと染みこんで、いつもの甘いツユに浸った牛丼肉とは違います。
バラ肉なので柔らかく、味噌のコクがご飯をすすめる味。
辛さは控えめ、味噌の味を主役として、上手く引き立ってます。
こちらは「牛もつ」
モツの中でも、脂肪が少ないタイプのモツ。
コリコリとした食感が楽しめます。
▼ ご飯に乗っける
しっかりと、スープが染みこんだ牛肉&モツをご飯に乗っける!
これこそが、一番美味しく頂ける食べ方でしょう。
昇天しかけるほど、美味かった。
結構多い、野菜の量
鍋を食べてると、肉の量に対して野菜の量が多いことに驚きます。
徐々に、鍋の中は野菜ばっかりになってしまうので、お肉増量してたら良かったと少し後悔。
届いたときから野菜への火の通りが悪かったので、食事中もしっかり通るまで待ち時間が必要だったのが、ガッカリポイント。
やみつきになる旨辛味噌スープ
「辛そう」というイメージを持ってたけど、実際はそれほど無かった。
実に良い塩梅で、唐辛子の辛さと味噌のコクがしっかりと両立してるスープ。
思わずグビグビと飲めてしまう。
管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ
地域限定の「牛肉と牛モツの旨辛味噌鍋」
美味しく完食であります!
非常に満足度が高い味でした。
最近の吉野家の味は、目を見張る物がありますね。
気になる点は、「野菜への火の通りの悪さ」
鍋のタマネギや白菜には分厚い部位が含まれており、ある程度終盤にならないと良いクッタリ具合にならないという仕様。
配膳までの時間も、(丼物では無いことを考慮しても)届くまでの時間が長かった。
ゆっくりと時間があるとき以外はストレスがたまる一食かもしれません。
ランチタイムで頂くときには、各自ご注意を。
そこにさえ注意して頂ければ、これは必食の鍋でしょう。
ちょうど食べ終えると、辛さ成分の効果が後から来たようです。
カラダの芯から発熱し、薄着のまま店を出ました。
おいしかったです。
ごちそうさまでした!
■合わせて読みたい 吉野家の記事
・【吉野家】黒い吉野家が福岡天神サザン通りに出現! 肉汁あふれる「から牛」を食べてきたぞ! ・【吉野家】声優 内田真礼お勧めの「チーズペペロンチーノ丼」 ガーリックオイルとキノコの香りで強烈に食欲をかき立てられる! |