こんにちわ。管理人のはちく（@hachiku_89）です。
いつもの「黒い吉野家（天神サザン通り店）」の前を通りがかったんですよ。
そしたら、こんな看板を見つけました。
「パクチー祭り」
日本人のパクチー好きもここまで来たか・・・。
こいつぁ、狂気しか感じません。
たべるっきゃないと。
さっそく突入です！
「パクチー牛」を調べてみた
どうも１６年の１０月ごろから「吉野家 恵比寿店」（黒い吉野家）で期間店舗限定で提供してた商品らしいです。
当時の記事を見ると、器やパクチーの提供方法、ソースはナンプラーを使用と私が食べたものとは少し異なっていますね。
改良を重ね、満を持して他の「黒い吉野家」でも提供することになったんでしょうか。
今日、Twitter上で目撃例がほとんど出てないので、引き続き店舗限定商品になってるかもしれません。
恵比寿店限定かー！ 絶対美味そうなので食べたい。 / “大盛りパクチー×牛丼！ 吉野家の新作「パクチー牛」が爽やかでめっちゃ美味かった : Blog @narumi” https://t.co/6a2gFGRC4u
— 岡安モフモフ（アーガイル社長）＠ゲーム好き (@shields_pikes)
大盛りパクチー×牛丼！ 吉野家の新作「パクチー牛」が爽やかでめっちゃ美味かった
（Blog @narumi様）
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パクチー牛のポスターがこれ。
黒い吉野家といえば、「から牛」
から牛にも、パクチーをミックス。というか、悪魔合体。
カルビ丼にも、パクチーを載せちゃってます。
パクチー祭
いろんな牛丼にパクチーを合わせるという今回の奇祭。
パクチー牛 ４９０円
半玉パクチー牛 ５６０円
チーズパクチー牛 ６００円
２倍盛りのパクチー牛 ６４０円
（上記は、すべて並の価格）
パクチー追加は１５０円。
パクチニストの欲望の答えるナイスメニュー。
ソースも２種類から選べます。
「えび醤サンバルソース」
「グリーンハーブソース」
ハーブソースがどんな味か気になりましたが、今回はサンバルソースを選択です。
パクチー牛（大盛）５９０円
サンバルソース付き
ボウル型の器に牛と山盛りのパクチー。
サンバルソースは別添えで提供されます。 
▼ パクチー以外に、カットレモンとミニトマトも入ってます。
サンバルソース
単品で味見をしてみました。
チリソースの様な見た目だったのでピリ辛味を想像してたのですが、唐辛子がほぼ入って無く甘口のとろみがあるアジアンソースでした。
辛さをなくしたチリソースといったところ。
パクチー牛を食べる
牛丼とパクチーの分離感が非常に目立つものでした。
パクチーの自己主張がやっぱり格別。
独特の抜ける香りが強烈な主張を放ちます。
和の牛丼の味などひとたまりもありません。
そんなこともあり、草を食べてる感が次第にしてきましたよ・・・。
ソースとレモンを追加
添えてあるソースとレモンを追加してみます。
すると驚きの変化が。
バラバラだった味わいが、するっとひとまとまりになっていくのです。
アジアの食堂で出てきそうなご飯物の味に大変身。
サンバルソースの甘みで、パクチーの激しい自己主張はかなりマイルドに。
レモンの酸味は、パクチーの爽快感清涼感を立てる仕事をしてくれます。
最初から、この味付けにして食べるべきでした。
こうなると、非常に美味しい！
大勝利です。
管理人はちく（@hachiku_89）のまとめ
今回は、吉野家のパクチー祭
パクチー牛を完食しました！
訪タイ歴３回のはちくとしては、この味に大満足。
いつもの牛丼が、本格アジアンフードに大変身してしまうというのは大変驚き。
並サイズのパクチー牛だったんですが、それでも入っているパクチーの量は多く「パクチー２倍盛り」なんぞはどんな惨事になることやら。
タイ人も驚く日本に広がるパクチーブーム。
パクチニストの心を掴む「パクチー牛」でした。
美味しかったです。
ごちそうさまでした！
