【松屋】回鍋肉定食 旨ピリ辛でご飯がどんどん食べれる濃厚なお味!!

こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。

松屋から6月5日登場の新メニュー

回鍋肉定食

を頂きて来ましたので、レビュー致します。

 

外観

いつものポスター。
ここまで本格的な作りだと「餃子の王将」っぽいですが、間違いなく松屋のポスターです。

ちょっとピリ辛でニンニク入りですので、辛さやニオイが気になる人は注意しましょう。

辛いのが好みなら、キムチ
甘めのが好みなら、半熟玉子

を選ぶのが、ナイスチョイスですぞ。

Matsuya hoikohroh 14

 

▼ 新メニュー登場には、お馴染みの「ライス大盛サービス」
特盛りも+40円で対応してくれるサービスです。Matsuya hoikohroh 1

 

回鍋肉定食(ライス大盛、650円)

はい、今回もライス大盛を当然のごとくチョイス。
このライス大盛りが、後々効いてくることになるんです。

Matsuya hoikohroh 2

 

選べる小皿は「半熟玉子」を選んでみました。
ニンニクが気になって、キムチを避けたかったという消去法的選択。Matsuya hoikohroh 4

 

回鍋肉

中華料理の父「陳建民」が生み出したキャベツと豚肉を豆板醤・甜麺醤ベースのタレで炒めた料理。
それが回鍋肉。
すっかりポピュラーな料理となり、「松屋」でも頂けるわけです。

野菜は、キャベツ・ニンジン・タマネギを使用。
豚バラ肉と一緒に鉄板で炒めて調理されます。

出来たてで届けられ、来た瞬間から中華特有の甘辛い香りで食欲をそそられます。

Matsuya hoikohroh 3

 

豚肉が薄い

キャベツと豚バラ肉を一緒に掴み頂きます。

甜麺醤のコクと甘辛い味がしっかりして本格中華の味です。
ピリッとした辛さもありますが、じわっとくるレベルで誰でも食べれる辛さだと思います。

気になったのは、「豚バラ肉の薄さ」
これは残念。

味が良かっただけに、肉のボリューム感にさみしさを感じてしまいました。Matsuya hoikohroh 5

 

▼ 濃厚な回鍋肉は、ご飯のお供に最適。
ご飯にバウンドさせつつ、一緒にかきこみます。

これは、ご飯がススム やばいヤツや ・・・。Matsuya hoikohroh 6

 

野菜が多め

そんな回鍋肉を食べ進むうちに、思ったこと。

野菜が多すぎる

日頃、野菜不足のワイだから、それはいいんよ。
でも、だんだんと「野菜炒め定食」を食べてる気がしてきた・・・。

やっぱり豚肉の存在感が薄い(文字通り)から、そう思っちゃうかもしれません。Matsuya hoikohroh 7

 

半熟玉子を乗せてみた

3分の1ほど食べたところで、半熟玉子を投入!

ピリ辛な味を黄味の甘みで、まぁるく収める。

これ、大正解の味変。
味の緩急が付いて、イイですね。Matsuya hoikohroh 9

 

▼ 黄味をタップリ絡み付けて、豚肉を食べる。最高なり。Matsuya hoikohroh 10

 

ご飯に回鍋肉をぶっかけ

この半熟玉子パワーをもらった回鍋肉。
ご飯にマッチするのは、必然。

残ったご飯に一気にかけてしまいます!

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ピリ辛くオイリーな回鍋肉の汁。
半熟玉子の持つ甘さ。

あぁ、この組み合わせは至高なり。Matsuya hoikohroh 12

管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ

松屋の新メニュー

回鍋肉定食

サラッと完食です。

メインの回鍋肉は、かなり本格的な味をしてました。
基本の甘さと辛さを、甜麺醤・豆板醤を使って生み出していたと思います。

豚バラ肉の薄さには閉口なのですが、価格を考えると仕方ないところ。
その分、野菜がタップリ入ってたので良しとしたいと思います。

回鍋肉定食、満足感がある商品だったと思います。

美味しかったです。
ごちそうさまでした!Matsuya hoikohroh 13