こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。
松屋から6月5日登場の新メニュー
回鍋肉定食
を頂きて来ましたので、レビュー致します。
外観
いつものポスター。
ここまで本格的な作りだと「餃子の王将」っぽいですが、間違いなく松屋のポスターです。
ちょっとピリ辛でニンニク入りですので、辛さやニオイが気になる人は注意しましょう。
辛いのが好みなら、キムチ
甘めのが好みなら、半熟玉子
を選ぶのが、ナイスチョイスですぞ。
▼ 新メニュー登場には、お馴染みの「ライス大盛サービス」
特盛りも+40円で対応してくれるサービスです。
回鍋肉定食(ライス大盛、650円)
はい、今回もライス大盛を当然のごとくチョイス。
このライス大盛りが、後々効いてくることになるんです。
選べる小皿は「半熟玉子」を選んでみました。
ニンニクが気になって、キムチを避けたかったという消去法的選択。
回鍋肉
中華料理の父「陳建民」が生み出したキャベツと豚肉を豆板醤・甜麺醤ベースのタレで炒めた料理。
それが回鍋肉。
すっかりポピュラーな料理となり、「松屋」でも頂けるわけです。
野菜は、キャベツ・ニンジン・タマネギを使用。
豚バラ肉と一緒に鉄板で炒めて調理されます。
出来たてで届けられ、来た瞬間から中華特有の甘辛い香りで食欲をそそられます。
豚肉が薄い
キャベツと豚バラ肉を一緒に掴み頂きます。
甜麺醤のコクと甘辛い味がしっかりして本格中華の味です。
ピリッとした辛さもありますが、じわっとくるレベルで誰でも食べれる辛さだと思います。
気になったのは、「豚バラ肉の薄さ」
これは残念。
味が良かっただけに、肉のボリューム感にさみしさを感じてしまいました。
▼ 濃厚な回鍋肉は、ご飯のお供に最適。
ご飯にバウンドさせつつ、一緒にかきこみます。
これは、ご飯がススム やばいヤツや ・・・。
野菜が多め
そんな回鍋肉を食べ進むうちに、思ったこと。
野菜が多すぎる
日頃、野菜不足のワイだから、それはいいんよ。
でも、だんだんと「野菜炒め定食」を食べてる気がしてきた・・・。
やっぱり豚肉の存在感が薄い(文字通り)から、そう思っちゃうかもしれません。
半熟玉子を乗せてみた
3分の1ほど食べたところで、半熟玉子を投入!
ピリ辛な味を黄味の甘みで、まぁるく収める。
これ、大正解の味変。
味の緩急が付いて、イイですね。
▼ 黄味をタップリ絡み付けて、豚肉を食べる。最高なり。
ご飯に回鍋肉をぶっかけ
この半熟玉子パワーをもらった回鍋肉。
ご飯にマッチするのは、必然。
残ったご飯に一気にかけてしまいます!
ピリ辛くオイリーな回鍋肉の汁。
半熟玉子の持つ甘さ。
あぁ、この組み合わせは至高なり。
管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ
松屋の新メニュー
回鍋肉定食
サラッと完食です。
メインの回鍋肉は、かなり本格的な味をしてました。
基本の甘さと辛さを、甜麺醤・豆板醤を使って生み出していたと思います。
豚バラ肉の薄さには閉口なのですが、価格を考えると仕方ないところ。
その分、野菜がタップリ入ってたので良しとしたいと思います。
回鍋肉定食、満足感がある商品だったと思います。
美味しかったです。
ごちそうさまでした!