こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。
武蔵野うどんという新風を福岡に持ち込んだ
手打ちうどん円清(えんせい)
さん。
前回は、定番の「つけ汁うどん」をいただきました。
(→ 【手打ちうどん円清】ツルツル長すぎるうどんは醤油甘いつけ汁とベストマッチなのです!)
このたび、夏季限定のうどんメニューが登場したそうで再来店です。
外観
外観は、まだピカピカ。
新店の趣が残っています。
店内
店内写真は割愛。
こちらに、詳しい写真を掲載してます。
(→ 【手打ちうどん円清】ツルツル長すぎるうどんは醤油甘いつけ汁とベストマッチなのです!)
メニュー
これが目当ての夏季限定メニュー2品。
・冷やしカレーうどん(900円)
・イリコを効かせた冷やかけうどん(620円)
「冷やかけうどん」を目的に訪問したのですが…
火曜日のみ提供無し
ものすごい勘違いをしておりました。
「火曜日限定」で冷やかけうどんを頂けるという思い込みをずっとしてました…。
ちょっと涙目になりながら、もう片方の夏季限定メニュー「冷やしカレーうどん」を注文します。
冷やしカレーうどん 半ライス付き(900円)
注文してから、茹で上げてもらいます。
そういうこともあり、届くまでは時間が掛かります。
でも、それは経験済みなので、ノンビリ待ちました。
トレーに乗って、「冷やしカレーうどん」が着丼です!
一緒に付いてきた紙エプロンを装着して実食開始です。
しっかり冷やされた「カレーうどん」の上には、クルトンとカイワレが乗っています。
スープの中には他の具材は見当たりませんが、溶け込んでいるんでしょう。
器はしっかりと冷やされて、しっかりと仕事をされています。
スープ
スープ(カレー汁)から頂きます。
強烈に残るのは
パイナップルの南国な香り高い風味。
しっかりと冷えたカレー汁の優しい辛さ。
このスープの味わいが、私の知っているカレーうどんとひと味以上違ってました。
とても新鮮で、感動しちゃいました。
新しい味で、当然美味い!
ライス用にスープを残さないとイケないのに、どんどん飲んでしまいそう。
麺
うどんは、前に食べたものより少し細め。
長さが短くなってました。
これは、グッド!
前のつけ汁うどんを食べたときは、武蔵野うどん特有の長さに閉口してたのですが、適切な長さになってて食べやすさが大幅向上です。
麺の食感は、讃岐系と異なった弾力を見せる「コシつよ」。
プリシコな味で、しっかりした食べ応えがあります。
▼ 添えられたカイワレでキリッと変化球な辛味を追加。
半ライス襲来!
カレースープに感動を覚えつつ、美味しくうどんを平らげました。
さて、第二幕の開演です。
▼ 冷やした半ライス、残ったスープへ投下。
冷やしカレーリゾットのお味は
冷えた半ライスをしっかりとカレースープになじませて「冷やしカレーリゾット」が完成。
食べ残したクルトンと相まって、洋風リゾットの雰囲気をしっかりと再現。
うどんがライスに代わっても、このスープにはマッチしてます。
一食で二度楽しめるお得感。
このカレースープには、ライスを合わせても正解。うまし。
ラストスパートを掛かったように、どんどん食が進みました。
管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ
円清さんの期間限定「冷やしカレーうどん」完食です!
円清さんのカレーうどんはフルーティーな味と訊いていましたが、こんな味だったんだと感動。
辛さは適切に抑えてあるので汗が噴き出ることも無くて、思いっきりカレーの味を楽しめます。
うどん麺も長さやコシを調整されてて、ものすごく食べやすい。
しっかり研究してるなぁと感動です。
かなりの力作「冷やしカレーうどん」
今年の暑い夏にピッタリの料理でした。
美味しかったです。
ごちそうさまでした!
店名 | 手打ちうどん円清 |
TEL | – |
住所 | 福岡県福岡市中央区舞鶴2-7-1 |
営業時間 | [火~金] 11:00~14:30 17:30~20:30 [土日祝] |
定休日 | 月曜日 |