こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。
あの伝説のすた丼屋から、今年も暑くなる日本の夏に向けて新メニューが発表されました。
豪快“がぶり”とんかつ合盛りすた丼
秘伝のニンニクタレを使う「すた丼」に、甘辛いソースにどっぷりと浸けた「どぶ漬けとんかつ」が相乗り。
なんと総重量700gの衝撃!
この量には、さすがのワイもにっこり。
炒めた豚と揚げた豚のタッグを味わいに早速訪問してきました。
「とんかつ合盛りすた丼」のメニュー
価格は
豪快“がぶり”とんかつ合盛りすた丼 830円
やや高め。
「増量オプション」もいつものように設定可能。
「肉飯増し」に心引かれるワイ。
事前情報の「デフォルト700g」というボリュームに、ここは慎重な判断を求められるのです。
豪快“がぶり”とんかつ合盛りすた丼
(830円)
結局、増量はせず。
豪快“がぶり”とんかつ合盛りすた丼 着丼!
いつものように、カツオだしが効いたみそ汁も付いてきます。
やっぱり700gは伊達じゃない!
どんぶりの盛りの高さが、そびえ立っています。
この高さを演出してるのが「千切りキャベツ」
けっこうな量のキャベツが乗っかってる・・・。
とんかつにキャベツは切り外せないもんね。
と言い聞かせつつ、肉具材の分量・肉の割合としては、普通のすた丼よりも少ないかもとフワッと浮かびました。
生タマゴを冠し「完成」!
生タマゴをとんかつのお膝元に配して、写真通りのお姿に!
見た目ヨシ!
さっそく味を確認せねば。
どぶ漬けとんかつ
つかみ上げた「どぶ漬けとんかつ」
大きめのコロッケサイズといえばイメージしやすい。
表面の衣にはしっかりと、タレが染みこんでキラキラと照り上げてシズル感バツグン!
▼ サイドビュー。分厚さは普通のトンカツと比べるとやや薄めか・・・。
とんかつは想像以上の柔らかさ
とんかつに食らいつくと、小気味よいサクッとした衣が弾ける音が脳内に響きます。
衣表面には充分タレが染みこんでいますが、奥の衣はカラリとしており、ベタベタフニャフニャの食感では無いのです。
とんかつとして成立している?!
豚肉の肉質。
これが非常に柔らか。
ロース肉を使ってて、とんかつお馴染みのスジ張った歯ごたえは全くありません。
うまーー。
なお、とんかつに肉汁が詰まっているってことは無かったので、ここは本家のトンカツ屋にはまだまだ及ばないところですね。
▼ 山盛りキャベツには、「ニンニク醤油ドレッシング」をぶっかける!
とんかつにはお馴染みの「千切りキャベツ」
味覚をサッパリとさせるための味変アイテムなんですが、すた丼屋に来てそんな腰の引けた姿勢は良くないと思うんです!
キャベツですら、漢味。
ニンニク醤油のドレッシングをタップリと注ぎ掛け、スタミナフードに変化させてしまいましょう。
この判断は、実に正解!
美味しいキャベツでしたわぁ〜。
レギュラーのブタも旨い
いつものすた丼に「とんかつ」という門外漢が来たため、今回は出番が少ない豚。
でも、秘伝のニンニク醤油ダレで炒められた豚バラはやっぱりご飯とマッチするんですよ!
白いご飯が一層旨い!
管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ
伝説のすた丼屋の
とんかつ合盛りすた丼 完食です!
見た目のインパクトと企画の妙で非常に注目していた待望のメニュー。
あっさりと完食してしまいました。
700gという量にも満足。
どぶ漬けとんかつのカリカリとした食感も新鮮味があってすた丼にマッチしてました。
大変美味しかったです。
ごちそうさまでした!
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