ネットニュースで、遅ればせながら、齋藤飛鳥(あしゅ)さんが15thシングルセンターになったという朗報が耳に入ってきました。
慌てて、ビデオ録画してた「乃木坂工事中」を見なおして、発表の様子を確認したのですが、今回は心にグッと来るところがあったので、ひとり語りしたいと思います。
美しき、悩めるアイドル
いや〜。
センターに選ばれた戸惑いと不安感の中に在ることを、MCのバナナマンとのやり取りの中でコメントしてましたね。
負のオーラやネガティブ思考とはちょっと違うんですよね、飛鳥ちゃんの言ってることは。
非常に、青っぽい。青臭い。
私らオッサンがとっくに通りすぎて忘れかけてた、思春期特有の悩み。
だからこそ、彼女の言葉には、胸を打つものがあって、注目せざる得ない、応援したくなるって思っちゃうんですよね。
ほんと、設楽さんが飛鳥ちゃんを励ましてたんだけど、あれは設楽さんの年代だからこそ言えることで、17歳の女の子にはなかなか分からず、プレッシャーに怯えてる姿がとてもいい感じでした。
アイドルなのに低い自己肯定感と、ミャンマー人とのハーフで小顔&絶世の美少女というアンバランスさ
そんなアイドルは、他に類を見ません。
今後、飛鳥ちゃんには、このセンターというチャンスをキッカケにスポットライトを浴びる機会を増やしてもらって、ゆっくりと成長していく姿をファンに観せていって欲しいと思います。
打ち明ける悩みが少しづつ減って、自分のタレント性に自信をもって羽ばたいていくような、一流アイドルに育って欲しいですね。(いや、育つでしょう!!)
全体的な感想
選抜メンバーにしろ、10福神しろ、メンバーの固定化が進んでマンネリしてたので、今回の、センターはサプライズになったかなと。
でも、もっともっと!!
アンダーのメンバーと入れ替えを進めないと、成長や競争や、そしてドラマがなくて、面白みが無いです。
Jリーグと同じで、入れ替えの境界線上にいるメンバーの当落のみが、最大の関心事ですね。
最後に
乃木坂納豆の回でも言いましたが、私は個人的には「和田まあや」と「斎藤ちはる」推しなので、しっかりと書き記しておきたいと思います。
(とはいえ、結構乃木坂に関してはDDだったりしますがwww)
この二人は、バラドルや女優としてポテンシャルが高いので、卒業しても即戦力感がありありなんですよね。
もちろん、ルックスもわたし好みなんですがね。