こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。
高砂にある
かんすけ
にランチとディナーへ行ってきました。
(複数回訪問記事です。)
友人から口コミで紹介されたお店だったのですが、これがもう「ただただお魚が美味い」とオススメしたくなる気持ちがよくわかるお店でした。
外観
高砂地区の裏路地を入ったところに立地してる「かんすけ」
私も初訪問時、見つけるのを苦労しました。
(ラーメンオタクが多い当ブログの読者様へは、「寿限無のお隣」と言えば一発で判るはず。)
こちらの縦長のドアが、かんすけの入り口。
ひっそりとした隠れ家感、たまんねー!
ランチのカンバンです。
750円の日替わりランチ。
プラス100円でアフターコーヒーが楽しめます。
他にも洋食系のランチメニューが揃っています。
私の注目はこれ!
日替わりの「魚ランチ定食」
これを食べたくて、訪問したんですよ。
日替り魚と汁 メニュー
システムとして、「焼き」「煮魚」「お刺身」の好きな3品を選んで、選んだ点数で料金が決まります。
3品 1000円
2品 900円
1品 800円
一品増える事に、100円増しというシステム。
つまり、一品が「たった100円」で頂けることになる訳で、たくさん頼むほどお得感が出るのです!
さらに
ごはんとタマゴが食べ放題付き!!
(お残し厳禁!)
これはヤバイ。
満腹確定やん。
日替わり魚と汁 定食
ランチタイムのピークを外した13時頃に入店したのですが、店内は満席!
定食の「2品(焼き魚、お刺身)」での組み合わせを注文しました。
キッチンが見えるカウンターに座り出来上がりを待ちます。
目の前で、お魚がグリルの中で焼かれていく様子を臨場感たっぷりに観察しながら時間を過ごします。
定食の出来上がりがこちら。
(ごはんとおひたしはセルフ。ごはんにはおかかを振りかけてセット)
お刺身のゴマサバ
お刺身として、登場したのが「ゴマサバ」
博多っこのソウルフード。
サバ一切れを摘まむと、サバの切り身の大きさがデカいこと!
サバもコリコリした歯ごたえをしてて新鮮さを完全証明。
ゴマの風味も香り高く、シンプルにウマい!
焼き魚(ブリ)
焼き魚。
ブリを頂きました。
このブリが結構分厚い!
ものすごい贅沢感。
厚いブリ身をジックリ焼き上げ、内部はふっくら。
ふわふわとした食感で楽しめます。
あまりに美味しく、半分ぐらいはしょう油をかけずに食べてしまいました。
ごはん・タマゴお代わりOK!!
ごはんとタマゴがお代わりOKという太っ腹ランチ。
私(はちく)が見逃すわけがありません。
タマゴを割って。
ごはんとしっかり混ぜ合わせます。
このTKGが美味かった。
というより、ごはん自体が甘みが強いものを採用しているようで「白ごはん」状態でもどんどん頂ける物でした。
食べ放題のごはんに美味いと思ったりすることはほとんど無いのですが、「かんすけ」のごはんは良かった。
管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ
かんすけの
日替わりの魚と汁定食 完食です!
めかぶ汁の写真を撮り忘れてしまったのですが、このめかぶ汁も潮感ととろみがグッド。
さすがお魚屋のお味噌汁です。
2品&ごはん2杯頂きましたが、これで満足。
味が格別な上、コスパが良すぎる!
素晴らしいランチを味わいましたね。
さて、夜の部を紹介。
夜のメニューもオススメなのです!
かんすけの店内には、マグロのイラストが描かれた
かんすけ名物「マグロ4種盛り」(1人前880円)
のポスターがいっぱい見つかります。
それだけ、オススメの名物料理であることに間違いありません。
希少部位「マグロの目玉の筋肉」「マグロのほほ炙り」が並ぶマグロ4種盛りがこちら。
写真は3人前ですが、巨大なマグロから僅かにしか取れない部位を大きめにカットして提供して頂けます。
各部位ごとに特徴ある味と歯ごたえがそれぞれあって、マグロという食材の奥深さを痛感するのです。
私がファンになったのが「マグロのほほ炙り」
脂の乗り具合は大トロ。高級寿司店クラスの食材。
表面に炙りを入れて表面の香ばしい風味が、一層お酒を進ませてくれました。
かんすけに来た際には、皆さん必食のメニューなのです!
今回、ランチ&ディナー混在の記事になってしまいましたが、ただただ「昼夜最強お魚居酒屋」というジャッジしかできませんでした。
独男としてお魚不足の生活を送っているだけに質が高い魚料理に出会い、カラダが欲してることを痛感しました。
疲れを癒し、英気を養う物になった気がします。
美味しかったです。
ごちそうさまでした!
店名 | かんすけ 本店 |
TEL | 092-522-3710 |
住所 | 福岡県福岡市中央区高砂1-18-1 |
営業時間 | 11:30〜13:30(火〜土) 18:00~24:00 |
定休日 | 不定休 |