こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。
今回は、二郎インスパイアの「だるまや」へ行くバスの中で見つけた行列が出来てたお店
海鮮丼てんや 福大前店
へ行って来ました。
調べたら、リーズナブルな価格で海鮮丼が頂けるお店じゃありませんか。
大学生でも手が届く範囲の真心価格というヤツでしょう。
そんな店主の厚意に便乗しつつ、訪問です!
海鮮丼てんやの外観
福大東側の細い道路に接して「海鮮丼てんや」のお店はあります。
路面よりも一段低いところに入り口があって、大雨のときとか大丈夫なんだろうと要らぬ心配をしてしまいました。
周辺ををブラ歩きしてると、年季を感じる「アパート」が多くて大学生の城下町だなぁと思ってみたり。
入り口はわかりにくいと思いますが、「海鮮丼」のノボリもあるので道路を歩けば絶対に見つかります。
海鮮丼てんやの営業時間
入り口脇にあった営業時間の看板。
営業日 :月〜土曜日
営業時間:11:30〜21:00
(土曜日は15時まで)
今回、平日の14時過ぎに行ったのですが、15時過ぎには「仕込み休憩」の張り紙を出してたので、毎日通し営業をしてるかはわからないかもしれません。
海鮮丼てんやの店内
テーブル3卓とカウンター席があります。
定食屋特有の落ち着いた感じがあって、リラックスできるお店です。
▼ カウンター席はこちら。
カウンター席の頭上「今日のお魚」プレート
各種どんぶりに乗せるお魚は、このプレートを見ることで確認できます。
日替わりらしいです。
海鮮丼てんやのメニュー
最安の「選べる2色丼」は600円
最高値は「スペシャル丼」の900円
青天井になりがちな海鮮丼なのに、「野口英世1人」で間に合うというのは素晴らしい。
このメニューで戸惑ったのが、実線枠に囲まれた「盛り」のオプション。
どれくらいの強弱感&ボリューム感なのかが、イメージできない。
これは、数をこなしカラダで覚えろと言うことなのか。
卓上調味料
卓上調味料に目をやると
・刺身しょう油
・ワサビ
・ふりかけ
海鮮丼屋さんなのに、ふりかけが設置されてる!?
こちらが、海鮮丼にかけるタレ2種類。
・ごまダレ
・醤油ダレ
どちらも海鮮丼には合いそうで、究極の選択になりそう。
スペシャル丼大盛り
(900円+100円)
私もいい大人だし、ビシッと良いものを食べたい!
最高位 スペシャル丼を注文!
楕円形のかわいらしいお盆に、海鮮丼とお味噌汁が付いて着丼!
種類が多いスペシャル丼
スペシャル丼。
もうお店にある魚全て乗せましたよ!的なオールスター感。
一種類に付き2,3切れにして、丼の外周に沿うように乗っけてられています。
そう!
こんな海鮮丼を食べてみたかったんやーー!
▼ イクラも中央にちょこっとだけ。でもこれがうれしい。
タレを作る
2種類のタレの選択は、小皿に入れて刺身のようにすることで解決。
ごまダレの方には、ワサビを添加。
丼から、ハマチ(たぶん?)を取り上げて、刺身の要領で頂きます。
んー、十分美味しいと思いますが、
・ご飯の熱で温まっている
・切り身が薄い
弱点が露呈。
刺身単体として捉えると、それ程満足出来る物では無かったですね。
カツオのタタキと一緒にご飯を食す。
お刺身作戦を辞め、丼スタイルでどんどんかき込んでいきます。
お魚の量が多いので、遠慮せずご飯と一緒に刺身を頂くことが出来ました。
カツオのタタキも見つけましたが、これもポン酢やニンニクスライスで食べたいと邪念がふわり。
ご飯と一緒にかきこむんじゃい!
サクサクと「スペシャル丼」を半分制覇
どうやら「大盛」オプションは「ご飯が増量されるだけ」だったので、中盤以降は飯ばかりを食べてる印象。
しかし、海鮮丼のタレが掛かったご飯というのも、また食を進ませるヤバイやつでした。
管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ
海鮮丼てんやの
スペシャル丼 完食です!
「だるまや」訪問に続き、また福大前までやって来て、学生プライスの海鮮丼をしっかりと満喫です。
海鮮丼は刺身の質に大きく左右されるわけで、自ずと「てんや」の海鮮丼も上級とは言いがたい。
ただ、「この価格で、あの味を」という努力に思いを巡らすと、手頃な価格で頂けるというのは実にありがたい。
不足していたお魚の補給が出来て、良い食事が出来ました。
美味しかったです。
ごちそうさまでした!
店名 | 海鮮丼てんや 福大前店 |
TEL | 092-865-0087 |
住所 | 福岡県福岡市城南区片江5-7-12 シャンポール福大 1F |
営業時間 | 〔月〜金〕 11時30分〜21時 〔土〕 11時30分~15時 |
定休日 | 日曜、祝日 |