こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。
東京で味わった、行列ができる大人気「もと村の牛カツ」
→ 豚カツの時代は終了です。『牛かつ もと村 浜松町店』で牛かつをはじめて味わう
福岡の天神地区に、進出したということで味わいに行ってきました。
外観
ロケーションとしては、天神西通り「無印良品」の角を奥に進んだところになります。
「牛かつ」という白い看板が大きく出てますので、路地を間違えなければすぐに見つかるハズ。
店先には、「メニュー」が置いてました。
店主からのメッセージ
『揚げたての牛かつを石盤で炙り
わさび醤油でお召し上がりください』
福岡で牛かつのお店は多くは無いので、こういう説明もいるでしょう。
メニューが置いてありました。
観光客向けに英語・ハングルのメニューもあり。
内容については、のちほど紹介。
店内
店内に入ります。
ピークの時間を外したので、すんなりと着席できました。
カウンター席とテーブル席があります。
外からの見た目以上に店内は広い。
こちら、4人掛けのテーブル席。
座らせて貰ったカウンターの席です。
ステンレスの目隠し板で、清潔感が漂います。
「もと村」さんの特徴はこれ!
熱された「石盤」です。
レアに揚げた牛かつを自分で石盤乗せて焼くのです。
石盤はお茶を出してくれるとともに、火をつけてくれました。
卓上調味料
右から、「ドレッシング」「岩塩」「醤油」「爪楊枝」です。
岩塩は、ミルするタイプです。
挽き立ての塩を使って、レア牛かつを味わうのです。
岩塩の味は、塩辛さがマイルドなものでした。
メニュー
メニューは4種類。
1.牛かつ麦飯(130g)
2.牛かつ麦飯とろろセット(130g)
3.牛かつ麦飯(260g)
4.牛かつ麦飯とろろセット (260g)
とろろの「ある」「なし」
牛かつの「130g」「260g」
の組み合わせとなっています。
本当は、「とろろあり」「260g」の牛かつセットにしたかったのですが、ランチのお値段にしてはちょっと・・・。
リーズナブルな「とろろあり」「130g」を注文します。
牛かつ麦飯とろろセット(130g) 1400円
注文して短時間でセットが届きました。
さすが、レア牛かつ!
調理時間が短いのです!
それにしても、この牛かつの断面。
ほとばしるレア
ここまで赤身の面積がある牛かつは無いでしょう。
食べ方
レア牛かつを石盤に乗せます。
火の通し加減はお好みで。
私は、無類のレア好きなのでそれほど長時間は乗せません。
軽く色が変わったら、ワサビを載せて頂きます。
肉がレアですので、この上ない柔らかさ。
赤身主体で脂は少なく、コッテリとかが無くて味がすっきりとしてます。
噛むたびに肉自体の美味さが伝わりますね。
衣も激うす。
衣が吸った揚げ油が少ない事もすっきりした味につながっているのでしょう。
今度は、焼かずにそのまま。
この食べ方だと、柔らかい部分が多くなり、まるで牛刺し気分ですね。
今度は、特製わさびソースを使い頂きます。
わさびの香りと辛味が程よく主張し、レア牛かつの味をいっそう美味しく引き立てます。
たっぷりと浸して食べたいところですが、量が少なめというのも「もと村」さんの特徴ですね。
とろろごはん
この麦飯には、とろろをかけていただきます。
とろろには、最初から味を付けてあるのでそのままでいいそうです
ごはんに凹みをつけて、とろろを投入。
とろろごはん、これも美味い。
味付け不要といわれましたが、ちょっとだけ醤油を足しました。
やはり、すこし醤油を入れた方が美味い。
牛かつもごはんもヘルシーな定食ですね。
牛かつ、残り2切れ。
名残惜しい。
泣く泣く、石盤に乗せて完食。
管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ
福岡に進出した「もと村」
東京で感動した美味しい味そのままでした!
このレアな牛かつは、なかなか味わえないです。
東京のかつ村の記事を見直したところ、お値段はこちらの方が高めだったようですね。(追記:前回訪問後、東京の「もと村」も値上げがあったようで、福岡と同じ価格でした。)
だれでも気軽にとは言えませんが、「大事な場面で使えるお店 」とも言えます。
おいしかったです。
ごちそうさまでした!
店名 | 牛かつ もと村 福岡天神通り店 |
TEL | 092-716-3420 |
住所 | 福岡県福岡市中央区大名1-14-5 |
営業時間 | 11:00~22:00 |
定休日 | 無休 |