【カプリッチョ食堂】赤坂舞鶴の女子の隠れ家的食堂 ピカタ風チキン南蛮に心を掴まれる乙女続出！

こんにちわ。管理人のはちく（@hachiku_89）です。

今回は、口コミで紹介してもらったお店

カプリッチョ食堂

で、趣向を凝らしたチキン南蛮ランチを頂いたので食レポします。

カプリッチョ食堂の外観

カプリッチョ食堂は、舞鶴小学校の少し南に位置します。
ご近所には「讃岐うどん大木戸」や「円清」がございます。

こちらの白塗りのお店が「カプリッチョ食堂」
前は、ケーキ屋さんだったそうです。

ちなみに、この大きなガラスの付いた扉。
横開き
なので、入店するときはご注意を。

ランチメニュー

店頭には「ランチ」の看板。

曜日　：月〜金
時間　：１１：００〜１４：００

となっています。

ランチメニューは３品

・日替わり定食
・チキン南蛮定食
・カプリッチョカレー

日替わりが６５０円
チキン南蛮とカレーが６００円という安さ！

カプリッチョ食堂の店内

店内は、Ｌ字型のカウンター６席のみ。
非常にこじんまりとしたお店です。

お客さんも居たので、全体が判る写真が撮れませんでした。

▼ カウンター越しの奥の部屋が調理室となっており、非常に忙しそうでした。

豊富なドレッシングたち

カウンターの上に置いてあったドレッシングたち

サウザンド
シーザー
しょうゆ
とんかつソース
ごまドレッシング
オニオン

非常に多様。
うれしいことです。

メイン以外はセルフサービス

１人で切り盛りしている女性店主に、注文を伝えて出来上がりを待ちます。

お茶などはセルフサービス。自分で取りに行きましょう。
席の後ろに、お茶のコーナーがあるのでコップに入れて自席へ。

今日は

ウーロン茶（冷）
ほうじ茶
コーン茶

が取り揃えありました。
この品揃えもユニーク。こだわりがあって良いですね。

ご飯もセルフ。
好きな分だけご飯をよそいましょう。

端の方には、コーヒーセットがおいてあります。
食後のコーヒーも付いてくるんです。

置いてあるコーヒーカップもオシャレ。
これまた気分が上がるこだわりです。

▼ 冷たいウーロン茶をセットして、ランチが出来るのを待ちます。

小鉢が２個出てきました

待っていると、店主が小鉢を持ってきてくれました。

卯の花と辛子高菜

少量で色んな味が頂けるリッチさ。
懐石っぽくって良いですねぇ。

チキン南蛮定食
６００円

そろそろ出来上がりのようです。
背中にあるジャーからご飯をセルフで用意します。

待ちに待って、出来たてのチキン南蛮が届きました。

薄い色の激ウマみそ汁

上の写真には写ってませんが、お味噌汁も付いてきました。

色が薄いのですが、味はしっかり。
ダシの旨味が詰まったみそ汁。
これ、お代わりが出来たらなぁ〜。

チキン南蛮

こちらがメインのチキン南蛮。
チキン南蛮も美味しそうですが、付け合わせの豪勢さに目を奪われます。

薄切りリンゴとか、なかなか出てきませんよ。

薄くて柔い鶏むね肉

チキン南蛮。

薄い鶏むね肉を使ってます。
非常に柔らかな鶏肉でサッパリ。
そこに、衣に染みこんだ甘酢の酸味が効いてて美味しい。

タルタルを絡ませると、コッテリした味わいに変わるのでひと口ごとに味の変化が楽しめます。

薄い鶏肉の揚げ物と衣のバランスから、イタリアンの「ピカタ」を彷彿とさせます。

付け合わせのパスタ

付け合わせのパスタ。
これまた、手が込んだもので驚きました。

細麺パスタをパプリカと炒めたもので、色合いが鮮やか。
固めの歯ごたえで、非常においしい。

管理人はちく（@hachiku_89）のまとめ

カプリッチョ食堂のランチ

チキン南蛮定食　完食です！

写真が無かったので触れていませんが、ひと言だけ。

辛子高菜：ご飯のお供にちょうど良い辛さ
卯の花：ダシがしっかり染みこんで抜群旨い
ポテサラ：黒コショウが効いた大人のポテサラ

どれも、それぞれの食材にしっかりと手間をかけてる事が伝わる一膳でした。
どれも単品料理として成り立つレベル。
まじですげー。

少なくとも６００円という価格は、安すぎると断言します！

そんなこともあり、待っている間には舞鶴近辺のＯＬがぞくぞく来店して、あっと言ういう間に６席のカウンター席は満席。
店主もずっと調理室にこもってしまう忙しさ。

女性の友人から口コミで紹介して貰った隠れ家的な食堂だったので、ひそかに繁盛し続けて欲しいと思います。
夜の料理も美味しいと聞いてますので、ディナーでも間違いない料理が味わえると思いますよ。

大変美味しかったです。
ごちそうさまでした！