こんにちわ。管理人のはちく(@hachiku_89)です。
一部の吉野家で、ひそかに登場していた「店舗・期間限定」メニュー
ソース豚肩ロース丼
を誰よりも早く見つけたので、早速味わいを確かめてみました。
ソース豚肩ロース丼のポスター
私が訪れたのは、福岡天神サザン通りにある「黒い吉野家」
リニューアル改修された吉野家は、だいたい黒い吉野家のインテリアデザインになってるので、今やそれほど物珍しいスタイルじゃ無くなりましたが。
その店頭で見つけた「ソース豚肩ロース丼」のポスターがこちら。
ソースの酸味を活かしたコクのある仕上がり
どんぶりを埋め尽くす豚肉もソースの照りってり具合のシズル感。
良さそうやん。
これがファーストインプレッションです。
▼ デジタルサイネージでもソース豚肩ロース丼をアッピール!
ソース豚肩ロース丼のメニュー
■ソース豚肩ロース丼(並盛)
548円+税
■ソース豚肩ロース丼(大盛)
648円+税
ポスター上では、丼タイプの「ソース豚肩ロース丼」が大々的に打ち出されていました。
でも、店内のレジ前メニューに定食タイプのソース豚肩ロースも用意されていたので、「15時以降のごはんお代わり」を重視するならこちらをチョイスするのが吉。
ワイは写真映えも気になるブロガーなので、オーソドックスな「ソース豚肩ロース丼」(大盛)をオーダー。
ソース豚肩ロース(大盛)
ソース豚肩ロース丼 着丼!
レギュラーメニューでは無いので、調理のための時間を少々要します。
お盆を持って席に座りますと、丼からはソースの甘い香りとネギの辛味を思わせるフレッシュな香りが同時に楽しめます。
うん、美味そう〜!
ワイのお腹もペコリンコ。この一食への期待が高まります。
丼表面に敷き詰められた豚肩ロース。
サイズ確認のため、箸上げの儀式。
おおーー!!
思った以上にデカいぞ。
一枚がしゃぶしゃぶ肉ぐらいのサイズを誇ります。
簡単に肉寿司ができる!?
こんなにデカい豚ロース。
何をやるべきかは決まっています。
肉寿司にして喰ううううぅぅぅ〜〜〜。
口に運びましたら、酸味のあるウスターソースとガーリックのパンチ。
煮詰められたソースは濃厚で、白いご飯との相性はピッタリ。
ところが、主役たる肝心の豚肩ロース。
コイツが、かてっっってぇぇえのなんの。
ぁぁ、豚肩ロースってこんな味だったよなぁと懐かしき昭和を思い出す噛み応え。
外側に付いた薄い脂身が頑張って、ソース豚肩ロース丼の美味しさをひねり出してくれています。
管理人はちく(@hachiku_89)のまとめ
吉野家の
ソース豚肩ロース丼 完食です。
食後の感想としては、安い定食屋の生姜焼き定食を食べ終えた感覚に近いです。
肉に絡めたソースも、家庭にあるウスターソースそのままの味。
懐かしいと思う反面に、新鮮さに欠けるところが否めません。
ここの吉野家で出た商品が他の店舗でも順次販売がされていくことが多いので、今後全国へ展開していくのでしょう。
これからの様子が楽しみです。
ごちそうさまでした!
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